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    <title>Ｓｔｒｏｎｇ＠ヨロシク</title>
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    <updated>2010-07-04T15:13:41Z</updated>
    <subtitle>中学受験・高校受験の親技の考案者・ストロング宮迫の公式ブログ</subtitle>
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    <title>「短冊見たら家庭内が見える！？」</title>
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    <published>2010-07-04T15:05:59Z</published>
    <updated>2010-07-04T15:13:41Z</updated>

    <summary>2010年7月5日です。こんにちは、ストロング宮迫です。 もうすぐ七夕ですね。七...</summary>
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        <category term="ストロング事件簿" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
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        <![CDATA[<p>2010年7月5日です。こんにちは、ストロング宮迫です。</p>

<p>もうすぐ七夕ですね。七夕には短冊に願い事を書いて・・・</p>

<p>ストロングの娘が通う小学校では、この七夕の短冊に願い事を書く代わりにパソコンの練習？の一環として、名刺サイズの大きさの紙に願い事を書いたそうです。</p>

<p>「短冊名刺」はクラスみんなが書き、それぞれがみんなで交換。</p>

<p>というわけで、娘が家にクラスみんなの「短冊名刺」を持って帰ったのでした。</p>

<p>小学校４年生ともなれば、こましゃくれたことでも書いているかと思いきや、</p>]]>
        <![CDATA[<hr>・ピアノが上手になりますように。　

<p>・友達と仲良くいられますように。</p>

<p>・足が速くなりますように。</p>

<p>・頭が良くなりますように。</p>

<p>・英語が読めるようになりますように。<br />
　<br />
・家族みんなが長生きできますように。</p>

<p>・いつも元気でいられますように。</p>

<p>・習い事がうまくいきますように。</p>

<p>・水泳で２５ｍ泳げるようになりますように。<br />
<hr>などなど、みんな純真でストレートですなあ。</p>

<p>さらに読み進めていきますと、勉強関係も出てきましたよ。</p>

<hr>・全教科１００点になりますように。

<p>・テストで１００点取れますように。<br />
<hr></p>

<p>あまり欲張らずに、<br />
<hr>・テストで９０点以上取れますように。<br />
<hr>というのもありました。</p>

<p>ほとんどの子供が文末を「・・・ように。」としていましたが、<br />
<hr>・塾のテストで１００点を取りたい。<br />
<hr>と強い決意を示したものもありました。</p>

<p>文末が「決意」となっているものでは、<br />
<hr>・赤ペン先生の問題をしっかり出したい<br />
<hr>という「泣かせる」ものもありました。</p>

<p>多くの子供たちが似たような感じのことを書いているのは、</p>

<p>事例を挙げて書かせたからそうなったのか<br />
人のを見ながら書いたからそうなったのか</p>

<p>わかりませんが、こうして改めて見ると、それでも１０歳の子供は、まだまだ「思い」がストレートだなあとストロングなんかは感じました。</p>

<p>ただし、わりとイメージがボンヤリしているという印象も受けました。</p>

<p>というのも、たまたまかもしれませんが、</p>

<p>「プロ野球選手になれますように」<br />
「サッカー選手になれますように」<br />
「学者になれますように」</p>

<p>など、具体的な職業を書いている子供はいませんでした。</p>

<p>これが小学校６年生くらいだったらどうでしょうか。具体的ななりたい職業を書く子供が結構いるかもしれません。小学校４年、５年くらいがその境になっているのかもしれませんね。</p>

<p>また、５年経って、１５歳の中３の子供に書かせたらどうでしょうか？</p>

<p>１５歳の子供は、より「具体的な願い」を書くでしょうか？</p>

<p>また、たとえば「１００点を取りたい」なんていうのは、なかなか出にくいんじゃないでしょうか？<br />
　<br />
それとも「わかんない。書くことねぇし・・・」なんてなるでしょうか？</p>

<p>興味深いところです。</p>

<p>前回のメルマガで紹介した小学校時代「すばらしく勉強ができなかった」吉村先生は、小学校５年の頃には、</p>

<p>「大学は理学部の生物学科に行って、将来は生物学者になる」</p>

<p>と決めていたそうです。</p>

<p><a href="http://www.oyawaza.com/backnumber/post-58.html">前回のメルマガ</a>　</p>

<p>ある段階で「●●になる」と決意するということは、その前に当然ながら序走の段階があるはずです。</p>

<p>ある日突然「●●になる」なんてことはあまりないですから。</p>

<p>親はよく我が子に対して「夢がない」ということを言うわけですが、親の出番は子供が夢や希望を持つ序走段階こそです。</p>

<p>子供がどんな夢を持つかは子供自身が決めていく。</p>

<p>ですが、その夢を持つためのさまざまな可能性をはぐくむ序走段階には、親の志向や嗜好が大いに作用します。</p>

<p>ぜひご家庭でもなにか書いたものがあれば、見てもらって、なければ、七夕の短冊を書かせてみていかがでしょう？</p>

<p>ストロングは、子供たちの名刺短冊を見ながら、これは</p>

<p>「自分が心の底からそう思っているのか」</p>

<p>それとも</p>

<p>「普段親からガミガミ言われていることがスーと出たのか」</p>

<p>いったいどっちだ？</p>

<p>と子供に学校の様子を聞きながら想像したんですが、なかなかおもしろかったです。</p>

<p>意外とこういう趣向のときに子供の本音って出ますから。<br />
　<br />
ちなみに我がストロングの娘の名詞短冊には、３つの願い事が書かれていました。</p>

<p>おっと・・・あまり期待しないように！！</p>

<p>ごくごく平凡な子供ですからね。</p>

<p>とはいえ、飛びきり「かわいい」娘ですから、そこんとこよろぴく！</p>

<p>書かれた願いごとは３つ。<br />
<hr>ピアノが上手になりますように。<br />
・いつまでも元気にいられますように。<br />
・くじけずに勉強をがんばれますように。</p>

<p>えっ、勉強にくじけたのかって！？</p>

<p>ハイ！　つい最近なんですが、つまらない不始末がございましてストロングに怒られまくったんですな、娘は。</p>

<p>たぶんそれで「イイ点取れますように！」ではなく「くじけずに」になった模様です。</p>

<p> ねえ！子供の心の内が短冊に出てるでしょ？</p>

<p>ぜひ書かせてみてください。</p>

<p>ただし、<br />
<hr><strong>祈りの後に努力なし。誓いの後にこそ努力あり。by浅田次郎</strong><br />
<hr>ですからね。</p>

<p>「願い」で止まってちゃあ、いつまで経っても、「願い」は、かなえられないものです。</p>

<p><br />
<a href="http://twitter.com/strong5050">※ほぼ毎日更新！親技の理科＆社会ツイッター</a><br />
    </p>]]>
    </content>
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    <title>「なぜ小学校でクラス一バカのおまえがいるんだ！？」</title>
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    <published>2010-06-30T04:22:33Z</published>
    <updated>2010-06-30T04:28:15Z</updated>

    <summary>2010年6月30日です。こんにちは、ストロング宮迫です。 残念でしたね、サッカ...</summary>
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        <category term="この人、好きだなあ！！" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
        <category term="この本おもろい！" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
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        <![CDATA[<p>2010年6月30日です。こんにちは、ストロング宮迫です。</p>

<p>残念でしたね、サッカー。</p>

<p>それにしても、この前も書いたけど、今回の対パラグアイ戦の番組平均視聴率（速報値）が、<br />
　<br />
関東地区　５７・３％<br />
関西地区　５４・１％</p>

<p>すごいですね・・・</p>

<p>タイガー山中なんかは、「今日日本がやるんだ。ふ?ん」っていう対応で、試合があることすら知らなかったですからねえ。こういう人間と一緒にいると、「知らない」ことは決して恥ずかしくない！と思えるんだなあ。</p>

<p>そのサッカーの岡田監督、大会が始まる前はボロクソ言われていましたが、今じゃあ「名将」とか新聞に書いてありました。</p>

<p>怖いですねえ、世の中は。</p>

<p>岡田監督のエピソードでこういうのがありました。</p>]]>
        <![CDATA[<p>2010.6.30 　サンスポ<br />
<hr>中３の時、西ドイツのサッカーが最先端と聞くや、メガネ姿のヒョロッとした岡田少年は「ドイツでプロになる」と両親を困らせ、父親の知人だった産経新聞記者（当時）の賀川浩氏に説得された経験がある。「無謀な夢だったけど、当時は真剣に思っていた」。<br />
<hr>いかがでしょうか？　</p>

<p>イイ話ですねえ。</p>

<p>行けるかどうか、なれるかどうかじゃ、ないですもん。</p>

<p>大人からすれば無謀と思える</p>

<p>「ドイツでプロになる」</p>

<p>やっぱりそれがあるというのは素晴らしいことだと思うのです。</p>

<p>そう思えるのは、過剰なくらいの「自信」があるからじゃないでしょうか？</p>

<p>ボクらが「ノリノリ」という言葉を使うのも、ここなんですよね。</p>

<p>「イケる！」「やれる！」「大丈夫！」「やってやる！」</p>

<p>しょぼくれていたんじゃ、そういう気にもなれませんから。</p>

<p>でも、過剰な自信で無謀な挑戦をすれば、イタイ目にも会うんです。</p>

<p>すごい奴が目の前に現れてコテンパンにやられたり・・・</p>

<p>これがまたいいんですよねえ。</p>

<p>イタイ目に会って、「等身大の自分」を把握していくわけですから。</p>

<p>しかし、子供によっては、自信があって「ドイツでプロになる」というような形だけで子供の思いや行動が出てくるとは限りません。</p>

<p>「素数ゼミ」って知っていますよね？</p>

<p>１３年あるいは１７年おきに何億匹も大量発生する、アメリカの不思議なセミです。</p>

<p>最近では国語の文章題にも数多く取り上げられていたりもするので親よりは子供のほうがよく知っているからもしれません。</p>

<p>その素数セミの奇妙な謎を初めて解いた日本人の科学者が吉村仁先生。</p>

<p><a href="http://tinyurl.com/22s45pz">「素数ゼミの謎」吉村仁著　</a></p>

<p>子供でも十分読めるように書かれた本なので、まだ読んでいない方、興味がある方はぜひ。</p>

<p>その「素数セミの謎」を書いた吉村先生の本で「強い者は生き残れない」という本があります。<br />
　<br />
<a href="http://tinyurl.com/22k4afv">「強い者は生き残れない　環境から考える新しい進化論」</a><br />
　　</p>

<p>この本の内容については、またどこかで紹介したいくらいおもしろい本なんですが、今日はこの本の「あとがき」を紹介します。</p>

<p>長いけど、皆さんにとっても大いに示唆の富む文章だと思いますので、お付き合いください。</p>

<p>吉村先生が自らの小学校時代について書いている部分です。<hr>実は、世田谷区下北沢にある世田谷区立東大原小学校に入学するとき、学校からしきりに特殊学級への進学を勧められたと、後で聞いた。</p>

<p>ＩＱテスト(知能テスト)の結果が、かなり低かったのだ。成績は、学年でいつもビリだった。</p>

<p>おまけに、１年の夏に交通事故で片足を骨折して、半年間入院した。</p>

<p>Ｔ字交差点から飛び出して、オート三輪に轢かれたのだ。撥ね飛ばされて、後輪の２０センチのところに落ちたので、車が急ブレーキで止まらなければ、この本を書くこともなかっただろう。</p>

<p>担任の先生が病院まで訪ねてくれ、出席日数も満たしてくれて進級した。その時の成績は、小学校時代最高の平均「２」(５段階評価)というすばらしい通知表をもらった。</p>

<p>２年生になったら、算数が唯一「５」になったが、あとはほぼ「２」以下であった。</p>

<p>２年の終わりの通知表の通信欄に、</p>

<p>「やっと、みんなと一緒に授業を聞くようになりましたね」</p>

<p>と書かれていた。</p>

<p>発育が遅く、幼すぎて集団行動ができず、幼稚園児以下のように気の向くままに行動していたらしい。</p>

<p>この頃は、クラスでもっともバカと見られていた。</p>

<p>こんなエピソードがある。</p>

<p>小学校１年・２年のときにクラスの級長をしていた優等生の子がいた。</p>

<p>彼は、その後私と同じ中学に進んだが、小学校３年以降ついに同じクラスにはならなかった。</p>

<p>どころが、後に私が東京都立新宿高校に進学し、初登校の日に教室で彼と出会ったのだ。</p>

<p>彼の驚きようは一様ではなかった。</p>

<p>「じんべいが、なぜ、ここにいるんだ？」</p>

<p>「じんべい」とは私のあだ名である。</p>

<p>「ここは、優等生が来る学区内でもトップクラスの進学校だ。なぜ、小学校でクラス一バカのおまえがいるんだ！」</p>

<p>失礼な話であると言いたいが、彼の驚きはよくわかる。</p>

<p>中学校ではクラスで２．３番以内(学年で１０番くらい)でないと入れない高校なのだ。</p>

<p>彼にしてみれば、意気揚々と教室に入ってみたら、なんと小学校で全学一のバカがいたのだから。</p>

<p><strong>こんなにできなかったから、「学者になれない」という可能性を考えることさえできなかった。</strong></p>

<p><strong>だから、今の学生たちが、自分の能力を測って、自分のしたいことを諦めてしまうのを見ると歯がゆくてしかたがない。努力する前に、自分をサイジング(能力を予想・過小評価)しているのだ。</strong></p>

<p>研究でも他の職業でも、</p>

<p><strong>「自分で基本(一)から考えること」</strong></p>

<p>が、最大の能力である。</p>

<p>学校の成績はその時あまり役立たないのだ。今まで、ノーベル賞物理学者を含む多くの著名な科学者に会って来たが、彼らが一様に持つ特徴は、その好奇心の強さである。それが考える源泉なのだ。<br />
<hr>考えさせられる話ですよね。</p>

<p>子供には、過剰な自信からの「なる！」もあれば、「なれない」と考えることができない「なる！」もあるってことですよね。</p>

<p>吉村先生は、</p>

<p>「今の学生たちが、自分の能力を測って、自分のしたいことを諦めてしまう」</p>

<p>ことを歯がゆがっていらしゃいますが、その前に親が自分の経験や勝手なものさしで</p>

<p>子供の可能性を奪っていないか？<br />
子供の可能性を見損なっていないか？</p>

<p>どうでしょうか？</p>

<p>もっとスバっと言えば、<hr>合格「だけ」を目指すことで子供が「自分で基本(一)から考える」機会を奪っていないか？<br />
<hr>とまで、より深く考えていく必要もあるんじゃないでしょうか？</p>

<p>忙しいなんてばかり言っていられません。</p>

<p>目の前に「原石」があるのだから！</p>

<p>　<br />
<a href="http://tinyurl.com/22s45pz">「素数ゼミの謎」吉村仁著</a>　</p>

<p><a href="http://tinyurl.com/22k4afv">「強い者は生き残れない　環境から考える新しい進化論」吉村仁著</a>　</p>

<p></p>

<p><a href="http://twitter.com/strong5050">※ほぼ毎日更新！親技の理科＆社会ツイッター</a><br />
    <br />
</p>]]>
    </content>
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    <title>子供に勉強させる理由</title>
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    <id>tag:www.strong4649.com,2010://1.177</id>

    <published>2010-06-12T02:33:22Z</published>
    <updated>2010-06-30T04:27:38Z</updated>

    <summary>2009年2月15日です。こんにちは、ストロング宮迫です。 今回の不景気は「１０...</summary>
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        <![CDATA[<p>2009年2月15日です。こんにちは、ストロング宮迫です。</p>

<p>今回の不景気は「１００年に一度」と称されているそうで、「派遣切り」のニュースが世の中を賑わしたと思ったら、今度は正社員にもその波を押し寄せて・・・</p>

<p>ソニーは1万6000人、パナソニック1万5000人、ＮＥＣ2万人など大幅なリストラを行うとか。こうなると「派遣は不安定」だから「正社員」にという話には、必ずしもならないのではないかとも思います。</p>

<p>なぜこのようなニュースを取り上げるか？</p>

<p>子供に勉強させる理由としてズバリ言わないまでも、</p>]]>
        <![CDATA[<p>----------------------------------------------------------------<br />
大企業に入るために、一生懸命勉強してイイ学校に入る<br />
----------------------------------------------------------------<br />
という多くの方が頭の片隅に漠然と持っているこの１つの考え方が果たしてこれから先も通用していくのかどうか。</p>

<p>これを考えるためです。</p>

<p>親は自分のこれまで経験してきたことを踏まえて形成された価値観で子供たちにあれこれ話します。</p>

<p>「大企業に入るために、一生懸命勉強してイイ学校に入る」という考え方はこれまで確かにそうであったと思います。</p>

<p>いえ、これからもしばらくはきっとそうであろうと思うのです。</p>

<p>しかし、今回の不景気が「１００年に一度」と言われるように、私達親世代がこれまで経験していなかった価値観や社会の変化がこれから起こるとしたらどうでしょうか？</p>

<p>もしかしたら、今の常識を持っていては言っていることが大ウソになってしまうかも！？</p>

<p>すでに４人に一人が「大組織に縛られることなく、自分の未来を自分で切り開くフリーエージェント」という仕事を選んでいるアメリカでは、労働に関する価値観の大転換が起こっているとか。</p>

<p><a href="http://tinyurl.com/c3a4zt">『フリーエージェント社会の到来』</a>に、こんな風に書いてありました。<hr>いまや、自分のキャリアやビジネスを理解し、社会と経済の未来を知るうえで、この新しい働き方について理解することは不可欠だ。(６ページ)<br />
<hr></p>

<p>続けて、<hr>ここ何十年の間、アメリカ経済を象徴していたのは、フリーエージェントとはまったく異なるタイプの人種だった・・・・・</p>

<p>組織人間は、野蛮な個人主義に陥ることなく、高望みせずに「悪くない給料とまずまずの年金、そして自分と限りなくよく似た人たちの住む快適な地域社会にそこそこの家を与えてくれる仕事に就こうとする」と・・・・</p>

<p>・・・子煩悩な親のように、組織はその「子供」たちの面倒を見た。</p>

<p>しかし、１９８０年代に入ると事情は変わりはじめ、９０年代に入ってその変化は一気に加速した。</p>

<p>・・・家族の一部のメンバーに家から出ていってほしいと言うようになったのだ。(９ページ)<hr>日本でも、たとえば、今回、ＮＥＣは、半導体不況や円高などで純損益が赤字に転落するのに伴い、2010年3月末までにグループ全体で２万人以上の人員削減を実施すると発表しました。</p>

<p>正社員と非正規社員別では、それぞれ１万人以上だそうです。</p>

<p>つまり、「家から出ていってほしい」と。</p>

<p>じゃあ、大企業なんてなくなっちゃうのか？</p>

<p><a href="http://tinyurl.com/c3a4zt">『フリーエージェント社会の到来』</a><hr>企業、とくにグローバル企業は、当分消えてなくならない。・・・アメリカ人の４人に１人がフリーエージェントであるということは、４人に３人は組織に勤めているということにほかならない。</p>

<p>消えていくのは中間サイズの企業だ。「規模の経済」の恩恵を受ける企業はとほうもなく巨大化し、国家の規模に近づく。</p>

<p>一方、企業の小規模化もさらに進行し、フローランスやミニ企業は増え続けている。しかし、その中間の規模の企業は、消滅したり、存在感が薄まっていく。</p>

<p>経済の新しい生態系では、たくさんの象ともっとたくさんのネズミが活躍し、その中間サイズの種は滅んでいくのだ。(３６８ページ)<hr>最近の大企業同士の吸収や合併なんかにもあてはまるのかもしれないですね。</p>

<p>日本でもすでに非正規雇用の比率が３４％近くにまでなっているそうです。</p>

<p><a href="http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/3240.html">正規雇用者と非正規雇用者の推移</a></p>

<p>でも、今の非正規雇用者は「自発的」な「非正規雇用」出ない人も多いことでしょう。</p>

<p>今回の「１００年に一度」の危機を乗り越えた時、「自発的な非正規雇用者」が増え、新しい労働に対する価値観が生まれるのかもしれないですね。</p>

<p>もしですよ、この労働の価値観の大転換が起こるとすれば、一番打撃を受けるのは、今もっとも「成功している親の世代」の子供たちである可能性もあります。</p>

<p>いろいろと勉強して考えないといけませんなあ・・・</p>

<p>でも「総合的な学習」はおもしろいものです。</p>

<p>ぜひこれを機会に考えてみてください。</p>]]>
    </content>
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<entry>
    <title>「怒ってましたよ、小中学生が！？」</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.strong4649.com/cat1/post-125.html" />
    <id>tag:www.strong4649.com,2010://1.197</id>

    <published>2010-06-10T03:30:50Z</published>
    <updated>2010-06-10T03:37:01Z</updated>

    <summary>2010年6月10日です。こんにちは、ストロング宮迫です。 以前、何人かの子供た...</summary>
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        <![CDATA[<p>2010年6月10日です。こんにちは、ストロング宮迫です。</p>

<p>以前、何人かの子供たちを引き連れて映画を見に行った時に、予告編で流れていたのが映画『告白』でした。<br />
　<br />
<a href="http://kokuhaku-shimasu.jp/index.html">映画『告白』公式サイト</a>　<br />
　<br />
記憶は定かではありませんが、<br />
----------------------------------------------------------<br />
娘はこのクラスの生徒に殺されたのです。<br />
----------------------------------------------------------<br />
なんていう映像が飛び込んできて、子供たちは</p>

<p>「あの映画、絶対見たいわーー！」</p>

<p>と言い合って、映画館及び映画会社に完全にハメられてしまったのでした。</p>

<p><a href="http://www.youtube.com/watch?v=ZQbIU5UkFcA">映画「告白」予告編最新long版</a><br />
※音が出ます</p>]]>
        <![CDATA[<p>映画館で見たのは、これよりももっと短い映像でしたが、確かにインパクトのある映像でした。</p>

<p>ただ、それにしても、お前らチョロく、転がされすぎではないかと茶々をいれつつ、</p>

<p>「よろしい、連れて行きましょう！ただーし、原作を読んだ奴だけやで！」</p>

<p>という条件付き。</p>

<p>まずはストロングが読んで、内容を確認し、本を配布。</p>

<p><a href="http://tinyurl.com/2d4c5r9">「告白」双葉文庫　湊かなえ著</a>　<br />
　<br />
で、みな、湊かなえさんの原作「告白」を読んだ！</p>

<p>おもしろい！と。そして映画が公開！</p>

<p>勉強なんぞはそっちのけで見たいわーと。</p>

<p>「いつ行きますか？」と矢のような催促。</p>

<p>すぐに自分の都合で子供たちとの約束を反古にするストロングもうっかりしてしまった約束を反省しつつも、</p>

<p>「わかったよ。日程を調べてみるわ」と。</p>

<p>で、ＨＰで見てみると、</p>

<p>「Ｒ１５＋　映倫」</p>

<p>はて！？</p>

<p>「１５歳以上がご覧になれます」って！？</p>

<p>オイ！！！　</p>

<p>どういう事情があったのかはわかりませんが、足を運ぶ意志のある数人ですが子供たちの希望は打ち砕かれたのです。</p>

<p>恐れながら、映画「告白」のスタッフの方に一言申し上げます。</p>

<p>「そりゃあ、ないでしょ！！」</p>

<p>怒ってましたよ、小中学生が！！</p>

<p>ＤＶＤが出るまで待つしかないですが、「Ｒ１５＋」となっているからにはまずはストロングが見てからにしないと、いけませんなあ。</p>

<p>それにしても残念！</p>

<p>おっと、中３が一人いますから、こいつは１５歳以上になるのかな？</p>

<p>でもねえ、一人だけ連れていくのは、ダメですなあ・・・</p>

<p>仕方ないので、セブンイレブンで、フジパンの「もっち?りつぶあんドーナツ」を買ってお詫び行脚。</p>

<p><a href="http://kata39.com/index.php?ID=1640">フジパン「もっち?りつぶあんドーナツ」１０５円</a>　<br />
↑↑これは相当おいしいです！！まだの方はセブンイレブンへ！</p>

<p>で、小中学生へのお詫び行脚の際に「もっち?りつぶあんド<br />
ーナツ」とともに持参したのが百田尚樹著「影法師」。</p>

<p><a href="http://tinyurl.com/274qfyd">「影法師」　百田尚樹著</a><br />
　　<br />
「告白」もそうですが、この「影法師」もわりとストレートなストーリーなので、小中学生が読みやすいんですな。ストロングみたいに汚れた大人は、もう少しドロドロした誰もが持つ腐った内面が書かれても平気なんですが、それは小中学生にはまだ見知らぬ世界。ゆえにストレートな物語は子供たちに好評です。</p>

<p>子供たちに「影法師」の感想を聞いてみると、この場面は印象に残ったようでした。<br />
----------------------------------------------------------<br />
彦四郎は学問にも剣にもさほどの執着を見せなかったが、<br />
いずれも簡単に身に付けることができた。</p>

<p>漢籍でも一度の素読でほぼ頭に入れることができたし、剣の技<br />
もたいてい一度教えられただけで、たやすく自家薬籠中のもの<br />
とした。</p>

<p>それだけに藩校にも道場にも彦四郎の才を惜しむ者が少なくな<br />
かった。彦四郎がもし本気で取り組めば、どれほどのものにな<br />
るかという声はよく聞かれた。</p>

<p>もっとも彦四郎は他の誰よりも優秀であったから、それらが非<br />
難めいた口調で言われることはなかった。</p>

<p>「そんな少年がいるのか」と明石は感心したように言った。<br />
　<br />
「さすがは藩校だ。勘一が敵わない少年がいるとはな」</p>

<p>「はい。私だけでなく、学問も剣も同輩で敵う者はありません。水練さえも一流です」</p>

<p>勘一は少し誇らしげに言った。</p>

<p>「彦四郎ほど光る男は見たことがありません」<br />
　<br />
「光る男か」</p>

<p>明石はなるほどというふうに小さく頷いた。</p>

<p>「彦四郎はいかなることも、たいして励むこともなく易々とやってのけます」</p>

<p>「たいして励みもせずにか―。もしかしたらその少年は、自分がやりたいことは何もないのかもしれぬな」</p>

<p>その言葉は勘一を驚かせた。そういう目で彦四郎を見たことが<br />
なかったからだ。</p>

<p>「人の世とはつくづく皮肉なものだと思う。才はそれを必要と<br />
　する者や欲する者に与えられるとは限らない。むしろ、そん<br />
　なものなど望まない者に与えられることがしばしばだ」</p>

<p>明石はそう言うと少し哀しげに笑った。<br />
・<br />
・<br />
・<br />
「その磯貝彦四郎と申す少年だが―」と明石はふと呟くように言った。</p>

<p>「将来、なにもなさずに終わるかもしれぬな」</p>

<p>その言葉はなぜか勘一の胸に残った。<br />
----------------------------------------------------------<br />
いかがでしょうか？</p>

<p>中学生くらいになると、こういう部分がピンとくるようになるんですな。</p>

<p>中学受験で第一志望の中学校に行けなかった子は、この部分が印象に残ったそうです。</p>

<p>----------------------------------------------------------<br />
人には天命というものがある。</p>

<p>儂の足が生まれつきこんなふうなのも天命だと思っている。<br />
儂がこの仕事をしているのも天命。</p>

<p>もし、天がお前に藩校とやらに行けと命じているなら、<br />
お前は行くことになる。</p>

<p>そうでなければ行かない、それだけのことだ。<br />
----------------------------------------------------------<br />
喜びや哀しさ、満足と後悔を抱えながら、今日も元気に学校に行ったことでしょう。</p>

<p>ストロングが印象に残ったのは、登場する大人たちが、たとえば、内職をしている先の竹籤細工職人の親方が主人公の竹を編む手の動きを見て、<br />
----------------------------------------------------------<br />
「何か、心配事でもあるのか」<br />
----------------------------------------------------------<br />
と声をかけるところですかね。</p>

<p>勉強でいえば、鉛筆の「ころび」というんでしょうか。</p>

<p>ぎこちない動き、いつもと違う動き。</p>

<p>それを見て、即座に「何か、心配事でもあるのか」と言えたら、どんなにかすばらしいことでしょう。</p>

<p>ちゃんと「見ている」、きちんと「見えている」、それがたった一言で表され、それゆえに「悩み」も打ち明けられやすくなる。</p>

<p>あー、そこまで見抜かれているなら、話しちまおう。それがどれほど幸せなことか。</p>

<p>また、「影法師」では、普段はなにも言わない母が、心うつろな主人公を見て、即座に<br />
----------------------------------------------------------<br />
「勘一、どうかしたのですか」<br />
「思い悩んでいることがあるのですか」</p>

<p>口ごもる勘一に</p>

<p>「言いたいことも言えない母ですか」<br />
----------------------------------------------------------<br />
と。</p>

<p>コミュニケーションをバッチリ取っていますと自信満々の家庭で子供がすべてを語っているとは限らない。言葉にならないしぐさや動きにこそ、語られない「苦悩」があるようにも思います。</p>

<p>あなたのお子さんの今日のしぐさや動きは、いつもと同じですか？</p>

<p><a href="http://tinyurl.com/274qfyd">「影法師」　百田尚樹著</a><br />
　　<br />
間違ってこっちの<a href="http://tinyurl.com/2aeplvt">「影法師」</a>を買わないようにね！<br />
　<br />
買わねえか！？</p>

<p><br />
<a href="http://twitter.com/strong5050">ほぼ毎日更新！親技の理科＆社会ツイッター</a><br />
   </p>]]>
    </content>
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    <title>屁タレた状態で文章を読むと！？</title>
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    <published>2010-05-12T03:04:40Z</published>
    <updated>2010-05-11T01:41:42Z</updated>

    <summary>2010年5月10日です。こんにちは、ストロング宮迫です。 2010年5月10日...</summary>
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.strong4649.com/">
        <![CDATA[<p>2010年5月10日です。こんにちは、ストロング宮迫です。</p>

<p>2010年5月10日の毎日新聞に国連生物多様性条約事務局の報告書の記事がありました。<hr>報告書「地球規模生物多様性概況第３版」によると、生息地の改変、乱開発、汚染、外来種の侵入、気候変動などで生物多様性が損なわれた。</p>

<p>脊椎動物（魚類・両生類・爬虫（はちゅう）類・鳥類・哺乳類）の個体数は７０?０６年に平均で３１％減少し、特に熱帯に生息する動物は５９％減った。</p>

<p>生息地が耕作地や牧草地に転換するため破壊されたことが大きい。</p>

<p>両生類は４２％の種で個体数が減少し、最も絶滅の危機に直面しているほか、植物の約４分の１は絶滅危惧（きぐ）種と考えられる。<hr>と。</p>

<p>これらのテーマは人類にとってはもちろんですが、入試でも重要なテーマになりうると思いますので、以下に少し紹介します。</p>]]>
        <![CDATA[<p>今回発表された報告書「地球規模生物多様性概況第３版」はこれから公開となると思いますので、以下は前回２００６年に発表された第２版の報告書の記述になります。</p>

<p><a href="http://www.biodic.go.jp/biodiversity/jbo/20-2/GBO2.pdf">「地球規模生物多様性概況第２版」</a></p>

<p>えっ、もう題名から読む気が失せたって！？</p>

<p>まあまあもう少しお付き合いを。</p>

<p>まずは「生物の多様性」について。</p>

<p>７ページ<hr>生物の多様性あるいは生物多様性とは、地球上に存在する無数の生命体を表わすために用いられる言葉である。これら生命体は、何十億年の進化の遺産であり、自然作用、または近年増加しつつある人間の活動によって形作られたものである。<hr>えっ、わかんない！？　難しすぎるって！？</p>

<p>子供だって例えば、国語なんか相当難しい、大人が読む文章を読んで答えているのですぞ！！</p>

<p>頑張って！</p>

<p>次に、では「生物多様性」がどんな役割を担っているのか？<br />
　<br />
２０ページ<hr>人類が自然環境に与える影響は、極めて大きく、増大し続けている。</p>

<p>現在地球には、60億以上の人々が暮らしており、今世紀半ばには世界人口は90億人に達すると考えられている。</p>

<p>人は誰でもきれいな水、食糧、住まい、エネルギーを十分に手に入れる権利を持っており、それを実現していくためには、生態系にも　重要な関わりが出てくる。</p>

<p>世界人口の伸びにより急増した人間のニーズは、地球の生産能力に対し、かつてないほど大きな要求となる。</p>

<p>国際社会の富裕層が、自らの生存に必要な量を超えて消費財やサービスの要求を増長させ、限りある資源をどんどん浪費してしまうことで、地球全体への負担が増大し、その結果はすべての人に及ぶことになる。</p>

<p>人口の圧力や消費量の増大にともない、生物多様性は低下し、最終的には人類が依存している財とサービスを提供し続ける自然界の能力も衰える可能性がある。<br />
　<br />
生物多様性は、生態系の機能を支えるものであり、健全な生態系が提供するサービスは、人類の福利にとっての基盤となる。</p>

<p>ここでいう生態系サービスは、生存に必要とされる基本的な物質面でのニーズに応えるだけでなく、健康、安全、良好な社会関係、選択の自由などの豊かな暮らしの基礎を成すものでもある。<hr>子供もそうですが、たいてい文章の頭にくるこうした「概況」の記述で、</p>

<p>「こりゃあ、わからん！」とか「難しい問題だ！」とか</p>

<p>判断するわけですね。</p>

<p>「難しいなあ」と心折れ、屁タレた状態で国語の問題を解くと、解ける問題も解けなくなる。</p>

<p>だって、脳が読んでいる最中から頭に入るのを拒否しているわけですから。</p>

<p>国語で、難しい概況や全体像の説明だけの文章題なんてない！！</p>

<p>もちろん、そのあとにそれは「一体なんのことなんだ？」という事例が出てくるわけですね。</p>

<p>事例を読めば、「ははあ、そういうことか！」ってなるようになってる。</p>

<p>ＯＫ？</p>

<p>だから、文章は、特に入試やテストで出題される文章は最初の読み始めで、心折れたり、屁タレるのはすごくもったいないことだというわけです。</p>

<p>親であるあなたが今回感じたことと同じことがお子さんにも起こっている可能性が大です。</p>

<p>どうぞ同じ気持ちで考えてみてほしい。</p>

<p>「報告書第２版」では、たとえば２３ページに具体的に「自然災害の影響を緩和する生物多様性の役割」の事例が書かれています。<hr>2004年、熱帯性低気圧ジーンがエスパニョーラ島に上陸し、ハイチでは3,000人近い死者を出したが、ドミニカ共和国側での被害者は18人であった。この人的被害の差は、ハイチの大規模な森林破壊と関係がある。</p>

<p>ハイチでは、政変と貧困のため森林破壊が進行し、国が本来持っていた森林面積の約２％を残すだけとなった。ハイチの森林生態系を回復すれば、局地的な洪水の最大流の時期を遅らせ、流量を減らすことができた。その結果として、現在では通常の降雨の後でも発生している水の激流から村落を守ることができると考えられる。<hr>これを読むと、なんとなく「ははあ」と思えてくるのではないでしょうか？</p>

<p>テストでは事例が１個ということはないはずです。<hr>この数十年で、東南アジアの海岸線からは急速にマングローブが消え、広大なエビ養殖場や観光リゾートの進出に道を譲った。</p>

<p>2004年12月、アジアを襲った津波は、マングローブ喪失の惨憺たる結末を露呈した。</p>

<p>津波が最も強かった地域の壊滅的な破壊は、沿岸の植生では防げなかったと思われるが、衛星写真の解析によって、マングローブや木に覆われた地域は余所に比べてかなり被害を受けにくいことがわか<br />
　った。</p>

<p>このことから、毎年フィリピンを襲う台風などの中型の暴風雨から受ける被害を軽減させる上で、これら海岸林の果たす保護的な役割が明らかにされた。</p>

<p>現在マングローブを植え替える事業が進行中だが、沿岸地域のディベロッパーと意見が対立している。<hr>そして、「生物多様性」の重要さをめぐり、その価値を認める人と観光などの環境整備により高い価値を見出す人が出てきて、対立がある。</p>

<p>テストなんかの結論では、<hr>生物多様性は過去１万年にわたり人類の生活を支えてきたが、今後もその恩恵を受けられるかどうかは、今後１０?２０年の取り組みにかかっている。<hr>なんて結ばれるでしょう。</p>

<p><strong>文章における「事例」は読解を助ける「宝物」。</strong></p>

<p>子供に「頑張って読みなさい！」というよりは文章の構造を理解することが大事なんですね。</p>

<p>えっ、マングローブってなにかって！？</p>

<p> 子供に聞いてみてください！　たぶん知っていますよ！！</p>

<p><a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%96">「マングローブって！？」 by 『ウィキペディア（Wikipedia）』</a><br />
　 　<br />
　<br />
<a href="http://twitter.com/strong5050">ストロングのツイッター</a>　<br />
※本日の「理科用語解説」、キーワードは「種子」です！<br />
</p>]]>
    </content>
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    <title>１００冊の教育関連の書を読む前にぜひ見てほしい</title>
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    <published>2010-05-11T01:41:59Z</published>
    <updated>2010-05-11T01:55:12Z</updated>

    <summary>2009年6月21日です。こんにちは、ストロング宮迫です。 今日は皆さんにぜひ一...</summary>
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        <category term="この人、好きだなあ！！" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
        <category term="テレビ" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
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        <![CDATA[<p>2009年6月21日です。こんにちは、ストロング宮迫です。</p>

<p>今日は皆さんにぜひ一度は見てほしいものを紹介します。</p>

<p>１００冊の教育関連の書を読む前に、ストロングのメルマガを読む前に、ぜひ見てほしいのです。</p>

<p>それはNHKプロフェッショナル 仕事の流儀で紹介された競馬調教師の藤澤和雄さんが出ている１本です。</p>

<p>「競馬調教師」と聞いただけで関係ないと思う方もいると思います。しかし、この藤澤調教師が「馬」について語っている部分を「子供」に置き換えて見てほしいんです。</p>

<p>これまでメルマガで言ってきたこと、『１０の鉄則』に書いていること、勉強のやり方の基本を書いたノリ勉などのエッセンスの多くは、この番組を見るとピタリとはまる。</p>

<p>このメルマガの読者は一文一語を丁寧に読んでくれる読者が多いです。</p>

<p>そういう方に、我がこととして、子供を育てる親として、藤澤調教師の一語一語に耳を傾けてほしい。</p>

<p>教育関係者にも耳を傾けてほしい。</p>

<p>そう思っています。</p>]]>
        <![CDATA[<hr>競争馬はレースに負けて恥ずかしい、悔しいから次頑張ろうと思わない<hr>そうです。それを<hr>どうにかして自分からそういう気持ちにさせるのは難しい。<hr>そう藤沢調教師は言われています。

<p>子供は特に勉強についてそうだと思うんです。</p>

<hr>Ｇ１馬（能力の高い馬）は調教師の腕の見せ所はない、調教がどんなに失敗しても馬は勝っちゃうから。<hr>
才能のない馬でも調教次第で勝てるようになるんでしょうか・・・
<hr>才能があるんです、みんな。せかしちゃうと能力を出さないで終わっちゃうんです。<hr>

<p>個性の活かし方で心がけていることってありますか？・・・<br />
<hr>どれだけそばにいてやれるか、馬にしたら迷惑だと思うんですけど、良い調教をしたり、良い馬を作ろう、育てようと思うと、その子をよく知らなけりゃ無理ですよね。<hr>長く付き合わないといけない・・・<br />
<hr>この子はこんなところがあったのかという性格の子が結構いますからね。そばにいて、いろんなことを試してみて気づくことが多いですよね。<hr>そう藤沢調教師は言われています。</p>

<p>我が子を知らなけりゃあ、導いてなんかやれない。</p>

<p>ストロングはもう20回は見ていると思いますが、見るたびに学ぶことがあります。</p>

<p>ぜひぜひ見てください。</p>

<p><a href="http://www.nhk.or.jp/professional/backnumber/070515/index.html"><b>NHK プロフェッショナル 仕事の流儀<br />
2007年5月15日放送「未来を見すえるものが勝つ」競馬調教師・藤澤和雄</b></a></p>

<p><br />
<object width="425" height="344"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/iDyEadg7xe4&hl=ja&fs=1&"></param><param name="allowFullScreen" value="true"></param><param name="allowscriptaccess" value="always"></param><embed src="http://www.youtube.com/v/iDyEadg7xe4&hl=ja&fs=1&" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true" width="425" height="344"></embed></object></p>

<p><br />
<object width="425" height="344"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/UoIy73edrCM&hl=ja&fs=1&"></param><param name="allowFullScreen" value="true"></param><param name="allowscriptaccess" value="always"></param><embed src="http://www.youtube.com/v/UoIy73edrCM&hl=ja&fs=1&" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true" width="425" height="344"></embed></object></p>

<p><br />
<object width="425" height="344"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/JTL8BRMBzcM&hl=ja&fs=1&"></param><param name="allowFullScreen" value="true"></param><param name="allowscriptaccess" value="always"></param><embed src="http://www.youtube.com/v/JTL8BRMBzcM&hl=ja&fs=1&" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true" width="425" height="344"></embed></object></p>

<p><br />
<object width="425" height="344"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/z-N8_naZj-Q&hl=ja&fs=1&"></param><param name="allowFullScreen" value="true"></param><param name="allowscriptaccess" value="always"></param><embed src="http://www.youtube.com/v/z-N8_naZj-Q&hl=ja&fs=1&" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true" width="425" height="344"></embed></object></p>

<p><br />
<object width="425" height="344"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/bbfYrL5ShQY&hl=ja&fs=1&"></param><param name="allowFullScreen" value="true"></param><param name="allowscriptaccess" value="always"></param><embed src="http://www.youtube.com/v/bbfYrL5ShQY&hl=ja&fs=1&" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true" width="425" height="344"></embed></object></p>

<p></p>

<p><strong>その他の藤沢調教師関連記事</strong></p>

<p>2007年1月20日です。こんにちは、ストロング宮迫です。</p>

<p>さて、先日読んだ本に書いてあったのですが、北海道の方言で「からっぽやみ」という言葉があるそうですね。</p>

<p>「からっぽやみ」とは、半端者とか怠け者、横着者という意味だそうで、少しずつきちんと片付けるべき仕事を、半端者ほど一気にやろうとする、それで失敗する。</p>

<p>そういうのを「からっぽやみの大仕事」と言って使うそうです。</p>

<p><a href="http://tinyurl.com/mstagh">「競走馬私論」藤澤和雄著　祥伝社黄金文庫</a>より</p>

<p><a href="http://tinyurl.com/mstagh"><img src="http://livedoor.blogimg.jp/strong_miya/imgs/c/e/ce189973.gif?150179" width="150" height="179" border="0" alt="fujisawa" hspace="5" class="pict" align="left"  /></a><font color="#009933"><strong>私は自分の性格を暗いとか陰気だとか思ったことはない。仲間たちとクリケットやサッカーをし、釣りやバーベキューにも出かけていた。</p>

<p>しかし、私の４年間のイギリス生活が明るいものだったかというと、そんなことはなかった。仲間はいたけれど、言葉の問題もあるし、日本人に対する偏見もあった。</p>

<p><br />
１日１日、馬の世話に一生懸命だったものの、それでいったいどうなるのかという思いもあった。将来が不安で満たされぬ日々だった。</p>

<p>「からっぽやみの仕事をするな」という父の言葉に従がって、私は真面目に黙々と馬の世話をしていた。それは決して間違ってはいないと今でも思っている。</p>

<p>しかし、それだけでは足りないのである。</p>

<p>ハッピーピープル・メイク・ハッピーホース</p>

<p>「いつもおおらかに笑っていられる人間が幸せな馬を作れる」、アイルランド人のション・マギーの言葉に、私はある種のカルチャー・ショックを受けた。</strong></font></p>

<p>著書の藤澤さんという方は、競争馬の世界ではかなり有名で実績のある方だそうで、この本は競走馬、調教師の話が書いてある本です。</p>

<p>でも、この話は「親」にもすごく通じる話だとストロングは思うのです。</p>

<p>ただ今、受験真っ最中です。</p>

<p>受験生だけでなく、このメルマガの読者の方は、不安を抱きながらも、悩みながらも、それはもう一生懸命黙々と子供達に接し、あの手この手で日夜子供達の勉強を見ています。</p>

<p>それは決して間違っていないのです。</p>

<p>でも、それだけでは足りない・・・・・・</p>

<p>「ハッピーペアレンツ・メイク・ハッピーチルドレン！」<br />
「いつもおおらかに笑っていられる親が幸せな子供を作れる」</p>

<p>受験を前にして目がつり上がり、一杯一杯になっている方もいると思います。</p>

<p>でも、まだまだ続く子供との旅です。</p>

<p>どうぞ鏡を見て自分の顔を見てみてください。</p>

<p>ハッピーペアレンツ・メイク・ハッピーチルドレン！ですからね！！</p>

<p>親は、一生懸命だけではいけません！花のように笑え！ファイト！</p>

<p><a href="http://tinyurl.com/mstagh">「競走馬私論」藤澤和雄著　祥伝社黄金文庫</a><br />
　<br />
　<br />
　</p>

<p>2007年1月24日です。こんにちは、ストロング宮迫です。</p>

<p>関西圏の中学受験が一段落しました。たくさんの、そして、悲喜こもごもの報告をいただきました。</p>

<p>ずっとそばで見守り続けた親の方には心から「ご苦労様でした」と申し上げたいと思います。</p>

<p>受験が終わった親の方には、前回メルマガで取り上げた調教師の藤澤和雄さんの言葉を贈ります。</p>

<p>子供の勉強を見ることを、また、子供の受験に寄り添うことを馬の調教と同一視するつもりは毛頭ありませんが、藤澤さんの馬に対する言葉はストロングになぜか響いてくるので、お届けします。</p>

<hr>馬の近くにいる１人として、見てほしいと思うのは、馬たちの懸命な姿である。ゴール前の１番つらい瞬間、鼻息も荒く、目を見開きながら最後の頑張りを見せる。そういう姿はたくましく迫力がある。<hr>現場で仕事をするということは、そんな姿を見て感動できる場所にいるということである。力及ばず敗れた馬にも、温かい視線を送ってほしい。<hr>勝った馬たちはいいけど、一方で日の目を見なかったたくさんの馬たちがいる。稽古台になって消耗したり、故障で活躍できなかったり。成功より失敗のほうが多い。だから、勝利を誇る気になれない。<hr>負けても負けても、生き残ればいつかはチャンピオンに手が届く。長い間、走ってて、無敗の馬なんていないんだ。<hr>最高の結果を求めて全力ですべてを投げ打って頑張るのが受験ですが、受験が通過点であることもまた事実。

<p>すでに次の戦いが始まっています。</p>

<p>まだまだ続く受験シーズン！！　頑張れ受験生＆受験生の親！！</p>

<p><br />
競争ばっかりしていると・・・<br />
<object width="425" height="344"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/wSSe5IEyl2I&hl=ja&fs=1&"></param><param name="allowFullScreen" value="true"></param><param name="allowscriptaccess" value="always"></param><embed src="http://www.youtube.com/v/wSSe5IEyl2I&hl=ja&fs=1&" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true" width="425" height="344"></embed></object></p>]]>
    </content>
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    <title>「将来の塾業界は３つから５つ程度の大手塾の系列下に再編される」</title>
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    <id>tag:www.strong4649.com,2010://1.178</id>

    <published>2010-04-23T03:14:22Z</published>
    <updated>2010-04-23T03:19:40Z</updated>

    <summary>2009年2月4日です。こんにちは、ストロング宮迫です。 入試＆合格発表が連日続...</summary>
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        <category term="世相事件簿" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.strong4649.com/">
        <![CDATA[<p>2009年2月4日です。こんにちは、ストロング宮迫です。</p>

<p>入試＆合格発表が連日続く今日この頃です。ありがたいことにたくさんのご報告をいただいております。</p>

<p>さて、全国の中学入試も大詰めを迎えているわけですが、子供の将来のことに思いを馳せて１つの選択肢として「受験」を考える親の方は多いと思います。</p>

<p>ただ、親（ストロングも含めて）が想像する子供の将来や未来というものは、通常現在の延長線上で考えるのが普通です。というか人間は現在の延長線上でしか想像力が働きにくいということなんだと思います。</p>

<p>つまり、将来を考えるといっても、常に現在の世の中の枠組みやシステムにとらわれて、なかなか自由に発想しえない。</p>

<p>自由に発想できる人は今の世の中では奇人変人扱いにならざるをえないという矛盾をはらみます。</p>

<p>だからこそ、多くの人に支持される未来予測というのはたいてい将来裏切られるわけです。</p>]]>
        <![CDATA[<p>たとえば、いま言われている少子高齢化という時代の波も、もうその時代が来ることは１００％間違いありません。</p>

<p>１００人に聞けば１００人ともが少子高齢化の時代を迎えることを知っています。</p>

<p>では、その少子高齢化が社会に与えるインパクトやいかに？</p>

<p>「ストロング未来予測研究所」の所長である私ストロングは、</p>

<p>「将来の塾業界は３つから５つ程度の大手塾の系列下に再編される」</p>

<p>と考えています（あまり真剣に受け取らないように！）。</p>

<p>現在はその３つか５つに生き残るための競争でしかない。これから将来にわたって授業料は劇的に下がっていきます（たぶん）。</p>

<p>「派遣切り」が問題になっている今日この頃ですが、近い将来、「塾講師切り」が行われるようになるでしょう。授業料を下げるためにはそうせざるを得ない。代わりにネット授業が大いに普及することになるでしょう。カリスマ先生は全国で２０人くらいいればだいたいまかなえる。生徒はカリスマ先生の映像授業を見て授業を受ける。校舎には先生が一人だけいて・・・・・・</p>

<p>と、当たりそうもない予測をペラペラと書いたのは、知識としての「少子高齢化」ではなく、「少子高齢化が社会に与えるインパクトやいかに？」ということを身体と頭を使って真剣に考えなくてはならないのではないか。それはわが子の将来や未来を考える際に決して避けて通ることができないと思うからです。</p>

<p>「国立社会保障・人口問題研究所」というところが考える材料を与えてくれます。</p>

<p><a href="http://www.ipss.go.jp/syoushika/syindex.asp">国立社会保障・人口問題研究所</a></p>

<p>ここに</p>

<p><a href="http://www.ipss.go.jp/syoushika/seisaku/html/111a2.htm">５０年後の日本人口　?現在と2050年の年齢構成の比較?</a><br />
　<br />
という人口ピラミッドがあります。</p>

<p>いいですか！！</p>

<p>ストロングは昭和４２年生まれで、学年的にはひのえうま生まれということになるのですが、５０年後は私達の世代が人口に占める割合で最も多くなるのです。</p>

<p>どんな世の中になるんだろう？？　想像できません！</p>

<p>子供の数を見てください。</p>

<p>大学全入どころか、高校全入、中学全入の時代が間違いなくやってくる。塾なんて必要なくなる！</p>

<p>まあ、それでも競争はあって人気のところは熾烈な戦いになると思いますが、塾の経営者がこの人口ピラミッドを見たら、それは慌てるし、手も打ちたくなるというもの。</p>

<p>わが子が暮らす世の中は今とは全く違う様相の世の中にきっとなることでしょう。そして、将来の違う様相で成功する子供たちは現在の枠組みではあぶれたり、はみだしたりしておさまりきらない子供たちである可能性は大です。</p>

<p>親や世の中の「現在」の価値観で子供を評価する「怖さ」をぜひ知ってほしいと思います。</p>

<p>５０年はかからない、３年後、今１２歳の子供が脂の乗り切った４２歳になった時は、「石炭から石油」に劇的に変化したような世の中にきっとなっているのですから。</p>

<p>私達の意識はこの４０年でこんなにも意識が変わったのですぞ！</p>

<p><a href="http://www.ipss.go.jp/syoushika/site-ad/index-sj.html">男女別就業意識の違いの推移　by 国立社会保障・人口問題研究所</a>のページの「就業を取り巻く社会の変化」を見てみてください。</p>]]>
    </content>
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    <title>「中３になるにつれてだんだんと・・・！？」</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.strong4649.com/cat6/post-107.html" />
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    <published>2010-04-23T02:12:53Z</published>
    <updated>2010-04-23T02:32:46Z</updated>

    <summary>2009年2月18日です。こんにちは、ストロング宮迫です。 高校受験は私立高校、...</summary>
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.strong4649.com/">
        <![CDATA[<p>2009年2月18日です。こんにちは、ストロング宮迫です。</p>

<p>高校受験は私立高校、公立高校の推薦や前期入試がほぼ終わり、これからいわゆる一般入試に突入します。各都道府県で競争倍率が続々と発表されれています。昨今では定員割れの学校も多く出ていますが、上位の人気校はさすがに高倍率のところが多いです。</p>

<p>学力が競っている状態での高倍率ですから、中学受験よりも１問にかかる比重は高いと言えるでしょう。</p>

<p>ミスは絶対に許されない・・・という緊張感の中での戦い。</p>

<p>受験シーズンもあと３週間。さすがにエンジンのかからない中３の受験生も、すごい勢いで勉強をこなしています。</p>]]>
        <![CDATA[<p></p>

<p>緊張感の中で一生懸命やっていましたらねえ、珍プレーも起こります。</p>

<p>先日は「鷹」の漢字の読みを身体から自信がこぼれ落ちるくらいに自信満々で、</p>

<p>「わし」</p>

<p>と書きまして、「違うだろ？」と言うのに「間違いない！」と言い張るものですから、腹筋が割れるくらいおかしいんですよね。</p>

<p>さらに解答に</p>

<p>「七転八起」</p>

<p>と書かなきゃならないところに</p>

<p>「七転八倒」</p>

<p>とか・・・・</p>

<p>オイオイ、起き上がらずに転んだままで苦しんでるじゃないか！とかね。</p>

<p>長い間、曖昧になっていたものが真剣になって勉強を始めたら、ポンと明らかになる。</p>

<p>不思議というか、深いというか、真剣にやることの意義や「勉強のすばらしさ」に気づかされる受験シーズンです。中学受験を終えた方からも本当にたくさんのご報告をいただきました。</p>

<p>ストロングがうれしかったのは、辛い報告もうれしい報告と同じくらいいただいたことです。</p>

<p>まだまだ整理がつかない方、複雑な胸中の方も多くいらっしゃました。</p>

<p>当然です。もうこの受験に何年もかかりっきりになり、たくさんの楽しみを封印してやってきたのですから。</p>

<p>ただ、それぞれの方がこの数年間を振り返り、子供を頑張らせてきた軌跡を顧みて、悔しさとともに多くの財産も得たことを書いて送ってくださいました。そして、受験の前にお子さんに「合格」を出して送り出したという報告もたくさんいただきました。</p>

<p>いずれも「合格」と言ってあげるに値する努力の裏打ちがあってのこと。</p>

<p>ご苦労さまでしたと心より申し上げる次第です。</p>

<p>今年も多くの方が中高一貫校に進まれるわけですが、１点だけ、手元にある資料から気になる点を書いておきます。</p>

<p>全国の中高一貫校に通う約４万人が受験した学力検査のアンケート結果によれば、</p>

<p>中高一貫生の中学３年間の【平日】学習時間の平均<br />
----------------------------------------------------------　<br />
　中１春　９９分<br />
　中１秋　８９分<br />
　中２春　７６分<br />
　中２秋　６８分<br />
　中３春　６３分<br />
　中３秋　６４分<br />
----------------------------------------------------------　<br />
とあります。</p>

<p>まあ、これらはあくまでも平均時間ですから、３時間がいれば、０分も多くいると想定されます。</p>

<p>３時間学習する子供と０分学習する子供の平均は1.5時間となりますから、決してこの時間が基準にはなりません。</p>

<p>ここで見てほしいのは時間ではなく、受験のない中３に向かって、学習時間が減っていっているということなのです。</p>

<p>いわゆる中高一貫校でもっとも注意すべき「中だるみ」、これが全体的な傾向としてはっきりあるということを肝に銘ずべきでしょう。中高一貫校では、上位と下位が「果てしなく開いていしまう」ということでもあるでしょう。</p>

<p>すでに戦いは始まっているのですぞ！<br />
</p>]]>
    </content>
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    <title>お好み焼屋にオタフクソースが置いていない！</title>
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    <published>2010-04-23T01:41:17Z</published>
    <updated>2010-04-23T01:46:45Z</updated>

    <summary>2009年2月26日です。こんにちは、ストロング宮迫です。 東京の都立高校の入試...</summary>
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.strong4649.com/">
        <![CDATA[<p>2009年2月26日です。こんにちは、ストロング宮迫です。</p>

<p>東京の都立高校の入試でＪＲなどのダイヤの乱れで試験の開始が２時間遅れたというニュースがありました。ここ一番の日の「事故」ですから受験生は焦ったことでしょう。</p>

<p>毎日新聞には受験生のコメントが出ていました。<br />
----------------------------------------------------------<br />
「家を早くに出たので焦りませんでした」<br />
----------------------------------------------------------<br />
「待っている間がつらかった」<br />
----------------------------------------------------------<br />
まさかが起こるんですよねえ・・・</p>

<p>ハプニングがありましたが、持っている力が全部出せたことを祈るばかりです。</p>

<p>祈ってたら、ストロングにも「まさか」が起こりました。</p>]]>
        <![CDATA[<p>突然のパソコンクラッシュ！！</p>

<p>パソコンが立ち上がらなくなったんです・・・　いろいろと試してもダメで、メーカーに問い合わせて指示通り試してもダメで、</p>

<p>「もうこうなりますとですねえ、送っていただいて見るしか方法はないかと。３週間ほどお待ちいただくことになりますが」</p>

<p>オイ！　最新最強マシーンに買い換えたばかりだろ！！</p>

<p>吠えようが喚こうが「冷静な」担当者には屁のカッパ。</p>

<p>お陀仏でございます。</p>

<p>ええ、バックアップもありますし、データも分散はしてあるんです。</p>

<p>少し時間はかかりますが、それをセカンドパソコンに移してやれば、手間はかかりますが、まあ問題はない。</p>

<p>ただ気持ちがねえ・・・</p>

<p>それはたとえて言えば、</p>

<p>◆食器洗い機が壊れてしまったお母さん<br />
◆事故で通勤電車に閉じ込められたお父さん</p>

<p>と同じ気持ちといえば、わかっていただけるでしょうか？</p>

<p>わかんないって！？　では、もう少し例を</p>

<p>◆ロングヘアが素敵なお母さんが風呂上がりに髪を乾かそうとしたらドライヤーが動かない！<br />
◆テストを受けに行ったら、鉛筆を忘れてた！<br />
◆取引先に緊急の連絡をしようとしたら携帯の電源が切れていた！<br />
◆お好み焼屋にオタフクソースが置いていない！</p>

<p>いかがでしょうか？　わかってもらえました？</p>

<p>えっ、オタフクソースがわかんないって！？</p>

<p><a href="http://tsuhan.otafuku.co.jp/fs/tsuhan/c/gr86">これなしでは生きていけない</a>ストロング</p>

<p>まあ、確かに「事件」なわけですが、態勢に大きな影響はなく、リカバリーの方法がないわけじゃない。</p>

<p>それにしても・・・・と気持ちがダウンするんですなあ。</p>

<p>それに、「ああ・・・・そういえば、この２ヶ月間に入力した領収書はバックアップ取ってないやあ」とか、失われたデータや作成した書類などが次々と思い出されたりすると・・・</p>

<p>世界不況よりもヘコむなあ。</p>

<p>こういうとき「形あるものは崩れる！」なんて言われると、ミサイルキックを放ちたくなる。</p>

<p><a href="http://www.showapuroresu.com/waza/missle.htm">こんな感じで</a>　<br />
　<br />
えっ、したり顔で「形あるものは崩れる」って言ったのは誰かって！？</p>

<p>ハイ、ストロングの奥さんでございます。</p>

<p>ミサイルキックに続いてアントニオ・ドライバーも決めてやりましたです、ハイ！</p>

<p><a href="http://www.showapuroresu.com/waza/antonio.htm">アントニオ・ドライバー</a></p>

<p>どうぞ「まさか」にお気を付け下さいませ。</p>

<p>そして、不幸にも「まさか」が起こり、したり顔で慰めてくる方がいた時は、以下の中からお好きな技を放ってやって下さい。</p>

<p><a href="http://www.showapuroresu.com/waza/index.htm">昭和必殺技名鑑</a></p>

<p><a href="http://www.showapuroresu.com/waza/dragon.htm">ストロングのオススメはこれです！</a><br />
　　</p>]]>
    </content>
</entry>

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    <title>「お前がそんな相談してくるか！？」</title>
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    <published>2010-04-23T00:41:23Z</published>
    <updated>2010-04-23T00:44:35Z</updated>

    <summary>2009年3月8日です。こんにちは、ストロング宮迫です。 今日は花粉がいっぱい飛...</summary>
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        <category term="高校入試" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.strong4649.com/">
        <![CDATA[<p>2009年3月8日です。こんにちは、ストロング宮迫です。</p>

<p>今日は花粉がいっぱい飛んでいるのか、クシャミがすっごいでますねえ！今年になってからは初めての現象です。</p>

<p>どうもストロングの場合は、花粉警報というんですか、あの警報と症状が一致せず、よって自分が花粉症という自覚はあまりないのですが、特に相性の良い花粉があるみたいですね。</p>

<p>えっ、窓開けてないかって！？</p>

<p>ストロングはいつでも窓は全開です！！</p>

<p>さて、中学３年生の高校受験。県によっては２日にわたって入試が行われるところも多いです。</p>

<p>初日に例えば数学が過去問をやった感じよりもひどくできなかった場合、落ち込むんですな・・・・これが。</p>

<p>ダメだったと。</p>]]>
        <![CDATA[<p>学校の先生なんかからは、できなかった場合落ち込むから、テレビの解答速報は見ないほうがいいよと言われたとかで、その言いつけをかたくなに守り、テレビは見てない。</p>

<p>見なくっても、落ち込んでるじゃん！</p>

<p>確かに問題を見ると例年に比べて問題の難易度が上がってる。全体の平均点もこれなら下がるだろうとテレビの解答速報を見ながら思ってると、テレビでも同じようなコメントがある。</p>

<p>でも、言いつけを守ってテレビも見ていない・・・　</p>

<p>明日に向けて更なる闘志を燃やしていかなければならないのに、家で悶々として落ち込んでいる。</p>

<p>こういうことが毎年あります。</p>

<p>電話して聞いてそのことを話すと</p>

<p>「ホント！？　慰めてない？」なんて・・・・</p>

<p>大人からすれば当たり前の話も受験が初めての子供たちにはそうでないことがしばしばです。</p>

<p>大事な言いつけは守らなくても、なんでもない言いつけは守ったり。</p>

<p>毎年見ていると、中３くらいになりますと、あまり言うことも聞かないものですが、受験が近付くと、言いつけはよく守るということは言えそうです。</p>

<p>また、これまでならありえなかった質問や相談、</p>

<p>「この単元はやっておいたほうがいいですか？」<br />
「この問題はできなくても受かりますか？」<br />
「今回のテストは内申点に関係しますか？<br />
「面接ではうまく答えれなくてもいいんですか？」...etc</p>

<p>ホント「お前がそんな相談してくるか！？」っていうのがよくあります。</p>

<p>受験の是非の議論はよくなされるわけですが、勉強なんて！と言っていたあの子もこの子も直前になってからは変化する。直前になってからとはいえ、初めて自分がやってきたことが「どうなんだろうか？」「大丈夫なんだろうか？」と意識する。<br />
　<br />
これってすごくイイことだと思うし、社会に出る前に一度でも二度でもそんな風に意識することって大事なような気がします。</p>

<p>なんか大人になっていく壁を乗り越える感じがするんですよねえ。</p>

<p>相変わらず競争率の高い学校はあるにせよ、全体で見れば、全入時代の子供たちだからこそ、経験してほしいことでもあります。</p>

<p>高校入試もあとわずか！</p>

<p>入試直前の親の方もこの大いなる緊張感を大切にしてくださいね。<br />
</p>]]>
    </content>
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    <title>「高速道路の割引について親子で考えてみましょう！</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.strong4649.com/cat13/post-104.html" />
    <id>tag:www.strong4649.com,2010://1.173</id>

    <published>2010-04-23T00:27:28Z</published>
    <updated>2010-04-23T00:32:24Z</updated>

    <summary>2009年3月11日です。こんにちは、ストロング宮迫です。 続々と高校入試の結果...</summary>
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        <category term="世相事件簿" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.strong4649.com/">
        <![CDATA[<p>2009年3月11日です。こんにちは、ストロング宮迫です。</p>

<p>続々と高校入試の結果が出ていまして、中学受験同様、大変多くのご報告のメールをいただいております。</p>

<p>ありがとうございます。順次返信しておりますので、もうしばらくお待ちください。</p>

<p>さて、巷では、休日に高速道路料金を上限１０００円に引き下げる割引が３月２８日から実施されるとか。</p>

<p>2009年3月4日　毎日新聞<hr>０８年度第２次補正予算関連法が４日に成立したことで、暮らしにかかわりの深い追加経済対策が本格化する。・・・高速道路料金引き下げの目玉は、休日（土日祝日）に「１０００円で走り放題」になる割引。</p>]]>
        <![CDATA[<p>対象は普通車以下で、地域は東京と大阪の近郊を除く全国。全時間帯で適用され、日付をまたいで走る場合も、出か入りが休日なら適用になる。</p>

<p>実施は２８日からの見込みで、実施期間は１０年度までの予定だ。</p>

<p>例えば、青森東?鹿児島は、東京近郊を避けるルートなら大阪近郊を通る料金（１５００円）を加えても計２５００円。通常料金（３万９２５０円）の約１６分の１になる。</p>

<p>本州四国連絡高速道路は別料金だが同じく１０００円に割り引かれ、本四高速をはさんだ両側の高速道路は合わせて１０００円。福岡?高知なら通常料金の１万５０５０円が２０００円に下がる。<hr>あまり高速道路を使わないストロングに実感はないのですが、休みになれば家族であちこちに出かける友人たちには相当うれしいニュースらしく、早速旅行の計画に余念がありません。</p>

<p>これから春休みにゴールデンウイークもありますしね。</p>

<p>まあ、それはいいとして、ここからは家庭での「総合学習の時間」です。</p>

<p>今回政府の経済対策の一環として行われるこの高速道路の割引ですが、ストロングの大好きなフェリーの関係者なんかはさぞや怒っているのではないでしょうか？</p>

<p>世の中はどの業界であっても激烈な競争が繰り広げられています。下手打てば、市場から退場を迫られる場合だって決して珍しくありません。</p>

<p>ただ相手が政府で税金をぶち込んで行う経済対策がお相手となると、どうにもならないですよね？</p>

<p>仮にフェリーの会社が今回の影響で「倒産」なんてことになれば、どうなるのでしょうか？</p>

<p>政府が助けちゃう？</p>

<p>フェリーの関係者の抗議行動や不満の声も伝えられているようです。</p>

<p>が、それにしても、民間の会社同士の競争で価格が下がるのは大いに歓迎したいところですが、政府 VS 民間会社の戦いというのは少々むごいのではないか？</p>

<p>そう、ストロングは思います。いかがでしょうか？</p>

<p>でも、不景気だし、なにか景気づけをド?ンとやったほうがイイと思うけどって！？</p>

<p>確かに！</p>

<p>ならば、公正な競争を阻害するやり方ではなく、税率を安くするほうが公正じゃないのか？</p>

<p>いやいや、少子高齢化で負担する人が減っている中で税金を安くするっていうのは非現実的だ！</p>

<p>フェリーの関係者にも補助するお金を出したらいいじゃないか？</p>

<p>いやいや、フェリーの関係者に税金出したら、電車も出さなきゃあいけなくなるよ。</p>

<p>ならば・・・・な?んて話をご家庭でしてみてはいかがでしょうか？</p>

<p>ネットで調べれば話し合う題材はいくらでも揃いそうですし、「世の中のあり方」や「公正な社会」などについての考え方を親が話してやる機会にもなるのではないかと思います。</p>

<p>今回の高速道路の割引きは毎日新聞にもありましたように、２０１０年度まで時限立法のようですが、今回の「税金の使い方」でまっとうな会社が傾かないように祈るばかりです。</p>

<p>クロネコヤマトがかつての運輸省でしたか、ヤクザ以上の惨いイチチャモンをつけられながらもキッチリ戦い、打ち負かした戦う人の見本みたいな方もいらっしゃいました。</p>

<p><a href="http://tinyurl.com/b838kx">「小倉昌男　経営学」</a></p>

<p>今回のこの残酷な仕打ちから企業家魂の権化みたいな人が出てくる可能性だってある。</p>

<p>ご家庭での話し合いの結果、「わが家は高速道路を使わずにフェリーを使って旅をする！」なんていう結論が出たとすれば、出費が増えたとしても、子供にとっても思い出の旅になるかもしれません。</p>

<p>せっかくの遠出ですから、ぜひそんな試み、いわゆる「総合的な学習」をしてもおもしろいと思います。</p>

<p>本当に強い人っていうのはこういう人を言うんだと思います。<br />
おススメです<a href="http://tinyurl.com/b838kx">「小倉昌男　経営学」</a><br />
</p>]]>
    </content>
</entry>

<entry>
    <title>世の中住み辛くなってきたなあと・・・・</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.strong4649.com/cat13/post-103.html" />
    <id>tag:www.strong4649.com,2010://1.172</id>

    <published>2010-04-22T23:52:53Z</published>
    <updated>2010-04-23T00:01:15Z</updated>

    <summary>こんにちは、ストロング宮迫です。 もうしばらく前になりますが、タイガー山中が 「...</summary>
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        <name>strong</name>
        
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        <category term="世相事件簿" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.strong4649.com/">
        <![CDATA[<p>こんにちは、ストロング宮迫です。</p>

<p>もうしばらく前になりますが、タイガー山中が</p>

<p>「あー、奨学金返済したんやなあーー！」</p>

<p>と通知を見てつぶやいたことがありました。</p>

<p>２０年近くを費やして４０歳を越えての完済。いつもは、けなしてばかりのストロングも「すごいねえ！」と拍手をしたのでした。</p>

<p>しかし、今奨学金の滞納がすごいらしいですねえ・・・</p>]]>
        <![CDATA[<p>独立行政法人「日本学生支援機構」によれば、<hr>奨学金は、無利子の第１種と有利子の第２種。</p>

<p>両方合わせて貸与を受けた人は</p>

<p>平成１０年度は　５０万人<br />
平成２０年度は１２２万人</p>

<p>返還者数（平成１９年度末）は約２２２万人<br />
滞納者数（平成１９年度末）は約２９万７０００人</p>

<p>３カ月以上返済が滞っている延滞債権は約２２５０億円<br />
<hr>１０％を越える率で滞納・・・・</p>

<p>さまざまな事情で奨学金の返済ができないという方はいるのでしょう。</p>

<p>が、奨学金の仕組みについてストロングはよく理解していませんが、返済されたお金が次の世代の学生への奨学金の原資になるんじゃないのでしょうか？</p>

<p>だとすれば・・・<br />
　<br />
日本学生支援機構は対策として、奨学金の返還が３カ月間滞ると個人信用情報機関に登録、いわゆるブラックリストへ登録するなどの対策を考えているようです。</p>

<p>ブラックリストへの登録には賛否あるようですが、ヤフーのアンケート調査では相当数が賛成となっているようです。</p>

<p>　<a href="http://polls.dailynews.yahoo.co.jp/quiz/quizresults.php?poll_id=2785&wv=1&typeFlag=1">奨学金返還滞納者を通報する制度「必要」88％</a></p>

<p><br />
まあ、借りたものは返すのが道理なわけで、返せない事情があれば、事情を申請するシステムもあるようですしねえ。こうした善意の上で成り立っているシステムが今の日本ではとことん崩壊しつつあるような気がします。</p>

<p>何度か取上げたことがある図書館でも返却されていない図書というのはストロングが借りられなかった点数を考えても、相当な数にのぼります。</p>

<p>この返却されていない図書に加えて、切り取られたりした図書の被害は今や甚大！</p>

<p>読売新聞によれば、<hr>２００７年度に全国主要都市の公立図書館で行方不明となった本が計約２８万４０００冊にのぼり、被害額は約４億１０００万円と試算されることが読売新聞の調査で分かった。<hr><br />
と。</p>

<p>さらに最近のニュースでは、2009年3月5日　毎日新聞<hr>福岡県立大学（福岡県田川市）は、付属図書館の本を借りたまま返さずに卒業する学生に対し、卒業証書の授与を保留する強硬策を打ち出している。</p>

<p>４日現在、卒業予定者２１人が計５１冊を返していないため、卒業式（１７日）前日までの返却を求めている。不心得者に業を煮やした窮余の策だ。</p>

<p>０６年春に大学が独立行政法人となった際、図書館の未返却図書が４２０冊に上ることが判明。翌春、２８人が計５８冊を返さずに卒業した。このため１０月と１月を「延滞解消月間」として学生に文書や電話で督促している。</p>

<p>卒業証書授与を保留する方針を決めたのは０８年３月。卒業自体は取り消されないが、心理的効果は大きいとみられ、その年の卒業生に未返却者はいなかった。</p>

<p>（省略）未返却の本は、看護師や社会福祉士など国家試験の対策本から専門書や小説までさまざま。</p>

<p>保護者からは「ペナルティーとして重過ぎる」との反応もあるというが、大学事務局は「図書館の本は重要な公有財産で、借りた本を返すのは社会人として守るべき基本的なルール。</p>

<p>（授与保留は）最後の手段だが教育的配慮でもある。見直す考えはない」と話している。【林田雅浩】<hr>結局は強硬手段を取るようになるわけです。</p>

<p>だって「次の世代」へ受け継いでいくものですからねえ。</p>

<p>それにしても、返却していないにもかかわらず、<hr>保護者からは「ペナルティーとして重過ぎる」との反応もある<hr>とは・・・・</p>

<p>こういう保護者が大変な数でいるわけですから、世の中住み辛くなってきたなあとため息が出ます。</p>

<p>『ローマ亡き後の地中海世界』を出版した塩野七生さんが<a href="http://www.asahi.com/culture/news_culture/TKY200901110061.html">朝日新聞のインタビュー</a>でこんな風におっしゃっています。<hr>ローマ帝国崩壊後の地中海世界は、どうなったのか。</p>

<p>「ローマ帝国がなくなったということは、すべての人々を律するルールが失われ、法の精神がなくなったということ。</p>

<p>考えの違う人間でも、ともに生きていく世界なのだから最小限のルールが必要で、それを守ろうという倫理観がなくなったのが中世」</p>

<p>と位置づける。<hr>技術や文明は進歩したかもしれませんが、人間の精神は「中世」と変わらず・・・・ということでしょうか。</p>

<p>果たして我々は進歩しているのか？</p>

<p>いかがでしょうか？</p>

<p><a href="http://tinyurl.com/akwll2">『ローマ亡き後の地中海世界』 塩野七生著</a><br />
　<br />
</p>]]>
    </content>
</entry>

<entry>
    <title>「起きなさい。起きなさい！？」</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.strong4649.com/cat13/post-110.html" />
    <id>tag:www.strong4649.com,2010://1.179</id>

    <published>2010-04-22T17:05:59Z</published>
    <updated>2010-04-25T17:09:48Z</updated>

    <summary>　2010年4月25日です。こんにちは、ストロング宮迫です。 　日本人宇宙飛行士...</summary>
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        <![CDATA[<p>　2010年4月25日です。こんにちは、ストロング宮迫です。</p>

<p>　日本人宇宙飛行士の山崎直子さんが大きな話題になっている<br />
　ようですね。</p>

<p>　その話題の１つがご夫婦のことのようで、</p>

<p>　東京新聞の見出しは、<br />
　「夫婦は長い時間をかけて話し合い、家族は再び一つになった」<br />
　　<br />
　<a href="http://sankei.jp.msn.com/science/science/100323/scn1003230817000-n2.htm">産経新聞は、「宇宙夫婦、夢がつないだ絆」</a>などなど</p>

<p>　新聞によると、山崎さんご夫妻は、２０００年に結婚し、２年<br />
　後に長女を授かったそうですが、２００３年のコロンビア号空<br />
　中分解事故を機に、日本人飛行士の訓練計画が大幅に変更。</p>

<p>　このことで夫婦の危機を迎えたと新聞は伝えています。</p>]]>
        <![CDATA[<p>　2010年4月5日　東京新聞「離別危機越え家族一つに」　<br />
---------------------------------------------------------------<br />
　妻がロシアで長期訓練をする間、大地さんは仕事と育児、両親<br />
　の介護に奔走したが、父卓夫さんは04年2月に他界。</p>

<p>　間をおかず、妻の二年間の米国出張が決定。</p>

<p>　家族が離れ離れになるのを避けるため、大地さんは会社を退職<br />
　した。</p>

<p>　渡米後は配偶者ビザでは就労ができず、無力感にさいなまれた。</p>

<p>　心療内科に通う一方、仕事一筋の妻と口論が絶えず、実際に離<br />
　婚調停も行った。<br />
---------------------------------------------------------------<br />
　その間の物語をご主人の大地さんが「宇宙主夫日記」という本<br />
　で赤裸々に記しているとか。</p>

<p>　「宇宙主夫日記」は読んだことはないのですが、</p>

<p>　<a href="http://www.j-cast.com/tv/2010/04/06063884.html">2010/4/6　J-CASTニュース 「妻は宇宙へ・夫は家庭へ」</a>には<br />
---------------------------------------------------------------<br />
　夫は自らの著書に</p>

<p>　「直子と私の間が微妙にギクシャクし始めた。彼女のまず仕事<br />
　　ありき。そのために家族が犠牲になってもしかたがないとい<br />
　　う考え方には納得いかなかった」</p>

<p>　と綴っているという。<br />
---------------------------------------------------------------<br />
　宇宙飛行士の家でなくても、この手の話は今は珍しくなくなっ<br />
　ていますよね。</p>

<p>　男女にかかわらず、仕事を持ち、その分、家事や子育ての役割<br />
　分担も必要になってくる。</p>

<p>　妻のほうが年収が高いという家庭だって、出てきています。</p>

<p>　母子家庭、父子家庭も珍しくはなく、時代の移り変わりの中で<br />
　新しい家族の「カタチ」を今、私たちは模索しているのかもし<br />
　れませんね。</p>

<p>　こうした夫婦の話を耳にすると、いつも思い出すエッセイがあ<br />
　ります。</p>

<p>　隆慶一郎さんの「時代小説の愉しみ」に出てくる「人生は間違<br />
　いじゃなかったよ」の話で、以下に抜粋して紹介しますと、<br />
---------------------------------------------------------------<br />
　・・・福井友栄さんの新聞記事を読んだ。</p>

<p>　ノーベル賞を受賞された福井謙一氏の奥さんである。もともと<br />
　夫君と同じ数学をやっていられたのに、結婚と共に断念。</p>

<p>　夫君の裏方に徹して、つまり専業主婦としての生活に没頭して<br />
　こられた女性である。</p>

<p>　その記事の中に注目すべき言葉が二つあった。</p>

<p>　一つは、</p>

<p>　「同じ理系で夫を支える意味を納得できたからやったこと」</p>

<p>　という言葉であり、もう１つは、</p>

<p>　「あの賞(ノーベル賞のこと)は、人生が間違いじゃなかったよと、<br />
　　仏様の光明のように、遠くからやって来た」</p>

<p>　という言葉である。</p>

<p>　二番目の言葉を読んだ時、僕は不覚にも涙がこみ上げて来て<br />
　どうにも仕方がなかった。</p>

<p>　なんという素晴らしい生き方かと、腹の底から思った。<br />
　同時に羨望の念に震えた。</p>

<p>　自分の人生が間違いじゃなかったよ、と仏様に告げられたよう<br />
　に思える人が、今の世に何人いるだろうか。特に専業主婦の中<br />
　に、である。</p>

<p>　現代はまさしく逆の反応を示している。自分の人生は間違って<br />
　いた、と思いこみ、あるいは思ったふりをし、別の人生に走る、<br />
　あるいは走ろうとするポーズを示す専業主婦に満ち満ちている。<br />
---------------------------------------------------------------<br />
　この問いは、専業主婦だけではなく、仕事を持っている人にも<br />
　等しく投げかけられた問いだとストロングは思いますが、いか<br />
　がでしょう？</p>

<p>　隆慶一郎さんはこのエッセイの最後で女性だけではなく、男性<br />
　にも問いかけます。</p>

<p>---------------------------------------------------------------<br />
　・・・自分の人生は間違いじゃなかったよ、と思わせるものは<br />
　何だろう、と考えこんでしまう。</p>

<p>　それは形はさまざまであろうとも、結局は亭主の側も、俺の人<br />
　生は間違いじゃなかったと、言えることしかないだろう。</p>

<p>　そして、今、現在、声を大にしてそういえる亭主が何人いるだ<br />
　ろうか。<br />
---------------------------------------------------------------<br />
　と。</p>

<p>　<a href="http://tinyurl.com/2682es4">隆慶一郎「時代小説の愉しみ」</a>　</p>

<p><br />
　えっ、配偶者がノーベル賞を取れるような人だったら、私も頑<br />
　張って支える側にまわるって！？</p>

<p>　ホントですか？　</p>

<p>　「本当に支えられるかどうか？」をその福井友栄さんが書かれた<br />
　本「ひたすら」から少し長いですが、紹介しましょう。</p>

<p>　「ノーベル賞受賞者の妻」を体感ください。</p>

<p>　<a href="http://tinyurl.com/y6mpm3g">「ひたすら」福井 友栄</a>　　</p>

<p>　戦後、夫謙一さんとの新生活が始まってからは、<br />
---------------------------------------------------------------<br />
　夫のほうは・・・・毎日毎晩、計算に熱中し始めていた。</p>

<p>　毎朝、起きると、机上に数式で埋まったザラ半紙が３センチくら<br />
　い積まれている。</p>

<p>　とくに、結婚数年間の、計算につぐ計算の姿は脳裡に焼きつくよ<br />
　うに残っている。</p>

<p>　この頃、路上ですれ違っても、ほとんど私に気づくことはなく、<br />
　背後から声をかけると、夢から醒めたような表情をする。<br />
　・<br />
　・<br />
　・<br />
　今思い返してみると、この頃の数年間の記憶は明瞭で、鮮やかに<br />
　思い出すことができる。</p>

<p>　ある日の夜半か未明の頃、隣の小さい部屋で計算をしていた夫が、<br />
　私の寝ている布団の衿を小さく振り動かし、声をかける。</p>

<p>　「起きなさい。起きなさい」</p>

<p>　何事かと半睡のまま起きてゆくと、数十枚の計算用紙の最後のも<br />
　のらしい一枚の半紙を手に持ち、笑みを顔一杯に浮かべて私に見<br />
　せる。</p>

<p>　「これきれいだろう！　きれいだろう？」</p>

<p>　その最後の一枚は、紙幅一杯長い数式が、一段一段短くなってゆ<br />
　き、最後は３センチくらいの単純な数式で終わっている。</p>

<p>　数式全体は、長めの直角三角形で、私にもその美しさはわかる。</p>

<p>　「ほんときれいね」と言って寝てしまうが、この経験が同じパタ<br />
　ーンで数回繰り返され、時には眠いのでお愛想で「きれい、きれ<br />
　い」と言ったこともある。<br />
　・<br />
　・<br />
　この夢うつつも未明の出来事が、三十年後にノーベル化学賞にな<br />
　るとは、神のみぞ知る。</p>

<p>　当時、私は起き出しては、「きれいね」と同意していてよかった<br />
　と思う。</p>

<p>　ところが夫は。「天は二物を与えず」の諺どおり、考える以外の<br />
　日常性の不器用さには信じがたいところがあった。</p>

<p>　戦後の東海道線は混雑し、上京のたびに夫は席を取ることができ<br />
　ないのである。行列に並んでいても、必ずはじき飛ばされ、最後<br />
　の最後になるので、徹夜で並んだ朝などは心配でならない。<br />
　・<br />
　・<br />
　バスなどは私が乗れても、夫は乗れないで取り残される。<br />
　・・・これは、新幹線が指定席になっても時々起こったのが信じ<br />
　られない。<br />
　・<br />
　・<br />
　子供が小さかった頃、ふたりの子どもを連れて大阪に行った帰り、<br />
　地下鉄の自動販売機で、切符がどうしても買えないで立ち往生し<br />
　たらしい。下の娘は、父親と外出した時、お家に無事帰れるかい<br />
　つも心配していたという。<br />
---------------------------------------------------------------<br />
　ストロングが、夜半か未明に「起きなさない！」なんて奥さんに<br />
　数式出したりしたら、ビンタでは済みませんよ！！</p>

<p>　<a href="http://www.showapuroresu.com/waza/elbow.htm">この技は繰り出してくるでしょうねえ・・・</a><br />
　でも、それじゃあ、ノーベル賞にはならないわけで。</p>

<p>　福井友栄さんは、<br />
---------------------------------------------------------------<br />
　家庭の本質は、きっと家庭における人間関係のあり方の土台が大<br />
　事なのだと思う。</p>

<p>　私はたぶん無意識下で、夫が常に安定した雰囲気の中で、いつで<br />
　も、考えを集中持続できる土台がいちばん重要だと感じ、それを<br />
　作ろうとしていた。<br />
---------------------------------------------------------------<br />
　と。</p>

<p>　どんな仕事でも、それが「専業主婦」という仕事でも、覚悟と決<br />
　意をもった仕事ならば、大きな実を咲かせる「仕事」になりうる<br />
　のではないでしょうか？</p>

<p>　「人生、間違いじゃなかった！」そういえる人生を送りたいもの<br />
　です。</p>

<p>　そのためには目の前の「仕事」を一生懸命こなすしかないかも？<br />
　ですかね。</p>

<p><br />
　<a href="http://tinyurl.com/2682es4">隆慶一郎「時代小説の愉しみ」</a>　</p>

<p>　<a href="http://tinyurl.com/y6mpm3g">福井 友栄「ひたすら」</a>　　　 　</p>]]>
    </content>
</entry>

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    <title>「家族関係はもちたくないが・・・！？」</title>
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    <id>tag:www.strong4649.com,2010://1.171</id>

    <published>2010-04-22T16:28:34Z</published>
    <updated>2010-04-23T00:26:21Z</updated>

    <summary>こんにちは、ストロング宮迫です。 最近立て続けに聞いた子供の虐待事件のニュースを...</summary>
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.strong4649.com/">
        <![CDATA[<p>こんにちは、ストロング宮迫です。</p>

<p>最近立て続けに聞いた子供の虐待事件のニュースを見たような気がします。ニュースを見ただけなので、事件の深層はストロングにはわかりかねますが、吉本隆明さんが言う<hr>いまは、家族関係はもちたくないけれども性愛だけは重要視するといった矛盾が事件になってあらわれている。げんに、夫婦で子供を虐待して殺す事件も起こったりしている。それはやはり夫婦関係における「性愛」と親子関係における「家族愛」が矛盾をきたしている現象だといえよう。<br />
　<br />
<a href="http://tinyurl.com/29gmamf">「家族のゆくえ」吉本隆明</a>　１４５ページ<br />
<hr>が一番ピンとくる。</p>]]>
        <![CDATA[<p>表現が妥当でないかもしれませんが、通常、「雌」が「母」となり、「雄」が「父」となっていく過程をきっぱり拒否し子供が「荷物」になった感じとでも言いましょうか。</p>

<p>「家族のゆくえ」は吉本さんが８０年生きてきて得た「実感的な考察」を記した本です。</p>

<p>本文の随所に「思う」とか「決まっている」など「実感に即して言って」いる部分が大半なので、賛否はあると思います。</p>

<p>が、この先、我が子がどう育っていくのかを見ていくことで、吉本さんの「実感的な考察」が</p>

<p>「本当にそうだ！」となるか<br />
「いや違ったぞ！」となるか</p>

<p>人生の大先輩からの贈り物という感じの本です。</p>

<p>吉本さんはすでにいろんなところで書かれていますが、この本でも夏目漱石や太宰治や三島由紀夫などの事例も引きながら持論を展開されています。</p>

<p><a href="http://tinyurl.com/29gmamf">「家族のゆくえ」</a>２８ページ<br />
<hr>子育ての勘どころは二か所しかないとおもっている。</p>

<p>そのうちの一か所が胎内７?８か月あたりから満１歳半ぐらいまでの「乳児期」、もう一か所は「少年少女期」から「前思春期」にかけての時期だ。</p>

<p>この二か所で、母親あるいは母親代理が真剣な育て方をすれば、まず家庭内暴力、けた外れの少年殺傷事件のような深刻な事態には立ち至ることはないとおもえる。<br />
　・<br />
　・<br />
　・<br />
ところが、それほど重要なふたつの時期のうちのひとつ、つまり胎内７?８か月から満１歳半ぐらいまでの乳児の世話をする母親が、気が進まないまま子供を生んだ結果、「赤ちゃんの世話なんて面倒だ」とか「１年間の空白の時間ができてしまうじゃないの」という思いにとらわれるとすれば、その影響は深刻といわざるをえない。</p>

<p>この時期の子供には母親の愛情をたっぷりと注がなければならないのに、肝心の母親が「面倒だ」とか「厄介だ」という思いで赤ちゃんに接したとすれば、それこそ、もうあとになっては取り返しのつかないような悪影響が出てしまう(母親代理でも育児機関でも話は同じだ)。　</p>

<p></p>

<p><a href="http://tinyurl.com/29gmamf">「家族のゆくえ」</a>４３ページ<hr>赤ちゃんのときのことだから、もちろん覚えていないるはずはないが、お母さんのこまやかな愛情といったものは無意識のところにしっかり植え込まれているはずだ。お母さんとの関係は無意識のなかにちゃんと入っている。　<hr>ストロングもそう信じています。</p>

<p>が、その結果を知り、「やっぱりそうだった！」と確定するには、我が子が家庭を持ち、親になって一定の年数が経ってからとなるでしょうから、あと２０年か３０年はかかりますなあ。</p>

<p>となると、ストロングも、やっぱり７０歳かそこらでようやく「実感的な考察」ができるようになるのでしょう。</p>

<p>そこまで生きているかどうかわからないけれど・・・</p>

<p>そういう意味でも、大きく成長した我が子を見てきての吉本さんの「実感的考察」は自分自身や我が子のことを考えながら、読む、それに値する本だと思います。</p>

<p>私たちが<hr>取材はいつでも受付させていただいておりますが、教育論や子育て論についての取材はご遠慮下さい。人生も教育も語る資格はない！と常日頃から思っておりますので（＞＿＜）<hr>と言う理由もまさにそこにあります。まだ「実感的な考察」は不可能ですからね。</p>

<p>だとしても、これらの問題は、ずっと考え続けていかねばならないことではあると思います、子供に関わっている限りは。</p>

<p>ぜひ皆さんにも考えてほしいのですが、そのための材料を１つ。</p>

<p>「プレジデント」の2010年4.12号の記事の１つにこういうのがあります。</p>

<p><a href="http://tinyurl.com/ycks8nj">「専業主婦の子育て」は、2億円以上の機会損失！</a></p>

<p>全文は読んでいただくとして、最後の結論部分を紹介すると、<hr>専業主婦になれば約2億3500万円、子供が小学生になってからの再就職でも約8000万円の機会損失。</p>

<p>子育ての最中は実感できないかもしれないが、子供が成長して教育資金が必要になる10年、20年後、あるいは老後に、選択の結果を知ることになるだろう。</p>

<p>老後の公的年金も、妻が正社員を続けた場合は受け取る厚生年金額が増える。</p>

<p>子育てを損得だけで考えることは間違いだが、今の時代、専業主婦は2億3500万円以上の損失を被る覚悟ができる世帯にのみ許された贅沢といえるのかもしれない。<hr>どう考え、どう結論を出し、どの道を選択するか?</p>

<p> 決めるのはあなた！</p>

<p><br />
<a href="http://tinyurl.com/29gmamf">「家族のゆくえ」吉本隆明</a>　　</p>]]>
    </content>
</entry>

<entry>
    <title>「約１割が周囲に大麻所持者や使用者がいる！？」</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.strong4649.com/cat13/post-101.html" />
    <id>tag:www.strong4649.com,2010://1.170</id>

    <published>2010-04-22T03:47:35Z</published>
    <updated>2010-04-22T03:51:14Z</updated>

    <summary>こんにちは、ストロング宮迫です。 2009年度の高校入試がほぼ終了し、小学校も卒...</summary>
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        <category term="世相事件簿" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.strong4649.com/">
        <![CDATA[<p>こんにちは、ストロング宮迫です。</p>

<p>2009年度の高校入試がほぼ終了し、小学校も卒業式があり、新学期までふんわりした期間を迎えようとしています。子供たちにとっては１年で一番至福の時が今なのかもしれませんね。</p>

<p>姿恰好を見る限り、小学校を卒業した子供たちが私服で数人グループで行動しているのをここ最近よく見るようになりました。そう見るからなのかもしれませんが、みんなウキウキした顔をしているように見えるんだよなあ・・・</p>

<p>中学生も高校入試を終えた子供は髪をいじったり、遠出をしたり。</p>

<p>わかりますよ、その気持ち！</p>

<p>でも、そういうときが一番危ないんですよね。だから、親は目を光らせておいてほしいと思う。</p>

<p>　</p>]]>
        <![CDATA[<p>これから新しい生活が始まるんですから。</p>

<p>気分がふんわりする季節ですから、妙な事故や事件に巻き込まれることがないように祈りたいものです。</p>

<p>なにせ先日の報道によれば、早稲田大学の学生の１割が「周囲に大麻所持者」がいると答えとか。</p>

<p>2009年3月17日　 毎日新聞<hr>　早稲田大が大麻など薬物について意識調査をしたところ、学生の約１割が「周囲に所持者や使用者がいる」と答え、半数以上が「入手可能」と考えていることが分かった。</p>

<p>早大は「学生の身近に薬物の危機が迫っている」として、指導のあり方の見直しなども含めて対策を強化する。・・・周囲に違法薬物の所持・使用者が「いる」と答えたのは９．９％・・・・</p>

<p>入手しようとした場合、どの程度難しいと思うか尋ねたところ、１７．３％が「簡単に手に入る」、３６．３％が「なんとか手に入る」と回答。５．６％は他人から違法薬物を勧められた経験があった。（省略）<hr>　もう●●大学だから、●●高校だから、●●中学だからなんていう親の考えでは対処できなくなっている時代です。</p>

<p>小さい「事件」は常に起こっていますから、「小さい」うちになんとか芽を摘んでおきたい。</p>

<p>皆さんに言うんじゃないんです。</p>

<p>ストロング、自分に、我が家に当てはめて、そのことを真剣に考えている今日この頃です。</p>

<p>４０歳代、５０歳代の親の世代は、男も女も仕事に精を出し、年頃の子供たちの日々の生活に目を配り、勉強にも注意していかないといけないから大変な世代ですよね。その上に、年老いたじいちゃん、ばあちゃんが病気になったり、世話が必要になったりもする。</p>

<p>人生でもっとも忙しい時期が今なのかもしれませんね。</p>

<p>まあ、カリカリしても仕方ないですから、楽しんでいきましょうよ！</p>

<p>病気になったら病気になったで学べることもたくさんありますし、子供のことで失敗があっても「小さい事件」ならまだ間に合う。</p>

<p>さあさあ、いろいろと大変でしょうが、張り切って子供たちの勉強を見ていきましょう！！</p>

<p>今のこの時期が「勉強しよう！」と思える季節でもありますからね。</p>

<p>えっ、決算で忙しいって！？</p>

<p>決算も大変だが、業績も大変、待ったなしですからねえ・・・</p>

<p>まあまあ、それでも子供の勉強も待ったなしですよ！！</p>

<p>元気が一番！　健康と花粉に気をつけましょう！<br />
</p>]]>
    </content>
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