「重すぎる事実!?」

 2008/06/16

 こんにちは、ストロング宮迫です。

 5月末ですか、アフリカ開発会議というのが横浜市で行われま
 した。

 日本とアフリカ諸国の首脳らが経済開発について話し合う5年
 に一度の会議だそうで、アフリカからは約40ヶ国が参加した
 そうです。

 その関連だったんでしょうか、NHKのBSでアフリカ各国の
 ドキュメンタリーが連日放送されていました。

 BS世界のドキュメンタリー 

 内戦で男性の数が圧倒的に少なくなった国、1日の仕事の賃金
 が170円だが、その仕事を得るために100円を差し出さな
 ければならない国、たまた希少資源が眠る土地の上に住んでい 
 たために先祖の土地を奪われる国etc......

 今の日本はメチャクチャだという議論がある一方で、アフリカ
 では、生きる前提がメチャクチャな現実。

 あまりにも重たすぎる事実で、番組を最後まで見るのもキツイ
 感じでした。

 ストロングがこんなことを書いたところで、どうしようもない
 のですが、今与えられている「幸せ」な環境を大事にしたいな
 あと思った次第です。

 他国から見たら日本はどうなんだ!? 

 小説ですが、その一端が垣間見られる部分を少し紹介します。

 「心洞 Open sesame」五條瑛

 123ページ
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 面倒は嫌い。苦労は厭。誰とも深い関係は持ちたくない。

 だけど、真の孤独も貧窮も受け入れる気はない。君も、他の子
 たちと同じなんだね。こ

 の街・・・いや、この国は君みたいな若者で溢れている。何も
 分かっていない愚かな子がね。

 137ページ
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 この国には貪欲な連中が多いんだなって分かる。そういう人間
 ばかりが集まって来るのかもしれないね。みんなどんなに満た
 されても、満たされ足りるってことがないんだ。

 次から次へと、欲しい物や人が出てくるんだろうね。だけど、
 そう簡単に手に入らないから、自分は不幸なんだと思い込んで
 どこかに救いを求めたくなるみたい。

 242ページ
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 豊富な食料、膨大なエネルギー、高い教育、優れた技術・・・・
 
 すべてがあるのに、そこで暮らす人間たちはどんどん病んでい
 くばかりだ。お前の家族やお前のように恵まれたごく普通の人
 間が、当たり前のように腐っていく。

 何がそこまでお前たちを蝕むのか。これほどあらゆるものを持
 っていながら、どうしてそこまで堕ちていこうとうする? 

 なぜ、もっと健全な方法で心の空洞を埋めようとしない? 

 世界には、何一つない地でも生き抜こうとする人間がいるのに。
 その連中の心は、熱と希望と執念で満たされ、決して穴など開
 いてはいない。
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 「心洞 Open sesame」五條瑛

 やっぱりなんだか重いなあ・・・・

 録画して子供に見せたほうがよかったかな・・・・


最後までお読みいただきありがとうございます。

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