こだわることもないニュースではありますが・・・・・

 2008/03/13

 こんにちは、ストロング宮迫です。

 さて、以前のニュースでこういう記事がありました。

 2008.1.5 産経新聞  東大が打倒斎藤へ“脳トレ”
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 東京六大学リーグの先陣を切って、東大野球部が千葉市で練習を
 再開。中西監督は春季リーグ開幕戦で対戦する早大・斎藤の攻略
 と、悲願の初優勝に向けて『脳トレ』を徹底する方針を明かした。

 まず一つ目の『脳トレ』は、投球フォームを分析して球種を見極
 めること。昨年まではあまりデータを利用しなかったが、今年は
 映像を使って徹底解剖にする。

 二つ目は選手の意識改革で「斎藤君を『注目されてる選手』では
 なく、単純に『いい投手』として考える」と、特別な選手扱いし
 ないように洗脳していくという。

 東大生らしく、頭を使った野球で佑ちゃん攻略なるか。
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 別に特にこだわることもないニュースではあります。

 「へぇー、やっぱり東大生は頭使ってやるんだな!」なんて微笑ん
 で読み飛ばせばよろしい。

 しかーーーし、ストロングは、これを読んでしばし考えたのでした。

 1、東大野球部は、投球動作に入った投手のフォームを瞬時に判断
   できる「野球の目」を持った集団なのか?

 斎藤投手の球速を時速140kmと仮定すれば、秒速で約39m。投
 手とホームベースまでの距離は18.44m。

 距離18.44m ÷ 秒速39m = 0.47秒

 投球動作を考慮すれば、投げる体制に入ってから捕手に届くまで、
 2.5秒、多く見積もっても3秒か。

 その短い時間の間に東大生は、微妙なフォームの違いを瞬時に球種
 を判断し、かつその球種に対応できるのか?

 ちょび失礼な言い方をすれば、東大生は投げる前に球種があらかじ
 めわかっていても、それほど打てないのではないのか?

 2、「斎藤君を特別な選手扱いしないように洗脳して」いけば、今
   まで打てなかった斎藤投手が打てるようになるのか?

 仮に実力差があっても、「たいしたことないよ!」と思うことがで
 きれば、有効な攻略の一手になるのか?

 どうでしょうか?

 えっ、どうでもイイって!?

 おっしゃるとおりです。どうでもよろしい(≧◇≦)

 この記事を書いた記者も遊び心で書いたことでしょう。

 それはよくわかります。

 それでも、ストロングは思うのです。

 だから東大の野球部は弱いのだと。

 東大野球部は、映像分析や洗脳という作戦の前に、もっとバットを
 振るべきだ(≧◇≦)

 そして、

 1、まずは球種がわかっていたら、一定の率で打ち返す技術を磨く
   こと。
 
 2、大いなる実力差を頭のイメージだけでくつがえすことなどでき
   はしないとはっきり認識すること。技術もなしに、イメージで
   相手を打ち負かすことはできない。

 彼らは勉強でそのことを学んだはずなんですがねえ・・・

 勉強に置き換えれば、すなわち、

 1、範囲の広い実力テストでイイ点数を取ろうとする前に確認テス
   トや定期テストでイイ点をめざすこと

 2、イメージトレーニングをするためには、成功体験が必要です。
   成功体験もなしに、いいイメージなんて浮かんでこない。まず
   は目先の小さいテストで「できた!」を実感すること。

 東京六大学でレギュラーを張っている連中の多くは、東大生が勉強
 してた頃には、同じくらいの時間をかけて野球をやっていたんです
 からね。

 絶対量が圧倒的に不足している相手に能書きは通用しません。

 映像見る前にひたすらバット振れ!東大生! 
 口にする志望校を言う前に机に座れ!来春の受験生!
 
 野球少年はこの本を読め!オススメです!

 「考えてやる」ってどういうことなのか?のヒントがあります。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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