「どれくらい時間を使ったかが愛情の基本!?」

こんにちは、ストロング宮迫です。

突然ですが・・・


私は、愛情の基本は時間をどのくらい家族のためにつくるかだと思っています。

言葉だけで、「愛しているからね。すまない、おまえ」などと言っているだけでは、ダメなんです。家に帰ってくるのはいつもみんなが寝てしまってからで、家族とろくに話もしないでは意味がありません。


家族に対する責任、自分自身に対する責任、社会に対する責任、それから勤めている以上は会社に対する責任、この4つの責任は常にイコールであり、どれが欠けてもバランスのとれたいい社会人にはならないのではないでしょうか。

この15年間というもの、私はこの4つに対して均等な時間配分をずっと心がけてきたつもりです。


いかがでしょうか?

この一節は、大前研一著「親が反対しても、子供はやる」にあったものです。

子供に関して言えば、どれくらい子供に時間を使ったかが愛情の基本ということになるんでしょうか。

この本はもう10年以上も前に書かれた本ですが、今回読み直して改めて多くの発見がありました。


親の最も大切な役割は、自信のない子供たちに生きていく自信を与えることです。

「成績がよくなければダメだ」 
「いい大学に受かりなさい」
「宿題を早くやりなさい」

という文脈のなかに、生きていく自信につながることばがあるでしょうか?

やはり子供の考え方を聞いてみて、その子を一人の人間として理解してあげることから始めなければならないと思います。


ドキっとしました?

ストロングは「子供の味方」になるという言い方をしていますが、特に今勉強でつまづいている場合、その過程を無視して結果だけを子供に求めていくと、子供の反発はひどくなります。大前さんはこの本で我が子の事例も含めて率直に語っています。

もしかしたら、この本にはあなたのお子さんについてのヒントがあるかもしれません。

気軽に手に取れる価格で古本も出ているようですから、気になったら見てみてください。

大前さんは序文でこんなことも書いておられます。


21世紀は、「答えがある時代」だった。そして、その答えを「先生」と呼ばれる人が教えて、子供たちは覚える。それで通用する世の中だった。

ところが21世紀は、「答えのない時代」である。それどころか、問題は何かということを自分で定義し、どう解決をすればいいかを自分で考えなければいけない。

あるいは、答えがいくつもあるからこそ、自分で考え、悩んだうえで、行動する勇気を持つことのほうが重要なのだ。そもそも、「先生」と呼ばれる人たちは、先に生まれて答えを知っているから教えていただけだ。

答えがない時代には無用の長物となるばかりか、まちがった答えを子供たちに教える可能性のほうが高い・・・・


だからこそ、大前さんは
子供たちに教えるばかりではなく、 逆に親が子供たちから学ぶべき時代に来たのではないかと思います。
と我が子のさまざまな事例をあげながら、語っておられます。

「子供たちの味方になる」を真剣に考えている方にはぜひ一度は考えてほしいことでもあります。30代、40代、親は手探りで子育てをやっています。

今やっていることは、70歳になって

「あーーよかった」「あー失敗だった」

とわかるのでしょう。

ゆえに、ゆえに不断の努力と勉強が「親」にも求められる。「勉強するもの」だけが小さなミスを大きな糧にできるのですから。本には「勉強するよりゲームをやれ」という大前さん独特の表現の一節もあります。

???ですか??

気になったら手に取ってみてください。

大前研一著「親が反対しても、子供はやる」
 

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