「稽古を通してわかってくること!?」
2010年6月7日です。こんにちは、ストロング宮迫です。
さっきタイガー山中がツイッターに「下弦の月」について投稿していました。 一昨日ですか、下弦の月は。月齢については以下のサイトが詳しいのでご覧ください。
The Moon Age Calendar 満月を月齢カレンダーで探そう
さあ、今日のツイッターでは、タイガーから
さて、下弦の月の日に、月から地球を眺めるとどのように見えるでしょう?
と投げかけられていました。
下弦の月もよくわかっている、地球からの見え方もわかってる、南中の時間もバッチリ! つまり基本はきちんと押さえられているわけです。
ならば、その基本は応用に使えるか?
一歩踏み込んだこの手の突っ込みもサラリと答えられるか?
逆の視点「月から地球を眺めると」のタイガーの投げかけ、ぜひ理屈で考えてみてくださいね。
さて、前回のメルマガ「プロを目指してやってきた!?」は、2年前のメルマガバックナンバーでした。
進路のついての悩みでしたね。まだ読んでいない方はこちらです。
質問者の一徹さんからその後についてのメールをいただきました。
本日のメルマガで再び取り上げていただきました一徹です。
ご報告が遅くなり、申し訳ありません。飛雄馬は結局、音楽の高校に進学しました。少数精鋭の学校です。
中1の時にメルマガで取り上げていただき、その後も紆余曲折がありましたが、本人が音楽の道に進むということを自分で決めました。
結果的には音楽の道ということで、悩むことでもなかったのかもしれませんが、あれこれと思いを巡らしたことは決して無駄ではなかったのだと思います。
専攻する楽器のクラスメートは数名ですが、小さい頃からコンクールなどで見知ったお子さんです。
小学校・中学校に通っているときは部活もせず帰宅部でしたし、おけいこ優先でお友達と遊ぶこともあまりありませんでしたので浮いていたのは確かですが、今はそのような思いをしつつも自分の夢を追い続けてきた仲間たちと出会い、同じ方向を目指し、充実した毎日を送っているようです。
ようやく専門家へのスタート地点についたところですが、これからも手を離しつつ、目は離さずに見守っていきたいと思っております。
これからも悩める親御さんのため、メルマガの発行がんばってください。
音楽をするなら誰も憧れるであろうハイレベルな学校に進学された一徹さん。
おめでとうございます!!
稽古優先で遊ぶ時間もなく浮いていたお子さんが今ではコンクールで見知った仲間と時と場所を同じくして充実した毎日を送っているとのことで、なによりです。
知らない人には過激に思え、浮いてしまうこともしばしばですが、世の中にはそれが当たり前の環境もある。
できるだけないだろ!と思ってやるのと当たり前と思ってやるのでは、意識もレベルも全然違ってきます。
「子供にイイを与えたい」という親にとっては大きなテーマです。
しかし、過激に見えるものを当たり前にする、していくというのは、親のほうにある意味では苦しみを背負わせるものなのかもしれませんね。
本当にこの道でいいのか?
この子にとってこの道が幸せなのか?...etc
「この道」と若いうちに決めて歩むということは、他の可能性を捨てることにもつながります。
やっぱり親は悩むし、苦しむことでしょう。
それも「充実した毎日を送っている」そのことだけが親へのご褒美ですから、親というのはなかなか難しい立場ですね。
ただ悩みはそれ終わることなく、ハイレベルな集団に入れば、そこでまた新たな才能も見ることでしょう。
行ったり来たり、悩んだり笑ったり・・・
ストロングには想像外のことですが、専門に進むというのは、たとえば音楽が好きが原点なんでしょうが、厳しい稽古を通過していく中で「音楽なんかキライ」の道を通り、また最終的に「やっぱり音楽が好き!」なんて道を通ることで、音楽に対する考え方や造詣が深まっていくのではなかろうか。
そんなふうに想像しています。
ただ好きというレベルから「真に好き」へいくまでのステップは想像を絶する稽古があることでしょう。
いろいろな障害を乗り越えていく中で残った「好き」。
いいですねえ!
子供はすぐに「○○が好き!」と言います。
それは果たして「ただ好き」のレベルか、「真の好き」のレベルか?
それは稽古を通してわかってくるのでしょう。
勉強というと、イヤな響きに聞こえるなら、今後は稽古と呼んだらどうでしょうか?
稽古は「真の好き」にたどり着く過程なんですな。
イヤでもやらねばならないのが稽古。過酷な稽古は伴走者なしではなし得ない。
一徹さんのメールを拝見して、親って云うのは・・・とつくづく考えさせられました。
一徹さん、ありがとうございました。
「いばらの道」、ますます元気に頑張ってくださいませ。
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