スクワット
2004/09/22
こんにちは、いまだダイエット中のストロング宮迫です!
この間テレビで見た杉山愛選手の話をしましたが、今回もテレビで
見た番組のお話から。
先々週の日曜日でしたか、それぞれある業界で名をなした人が自分
の出身小学校に行って、在校生に思い思いの授業をするという趣旨
の番組です。
その日の先輩先生は元ボクサーの赤井秀和。
おもしろかったのは、赤井さんは授業の1つに教室で子供たちを並
ばせて、全員にスクワットをやらせるんです。スクワットというの
は、屈伸運動、立ったり座ったりする単純な運動。
「エーー!」という子供たちのブーイング。
足がきつくなって、もうできないとなったら、その場に座るんです。
そこでスクワットの回数を各自記録する。
まあ、子供たちにとっては全然楽しくない授業です。汗だくで。
しばらくして、今度は体育館に行って、「ハイ今度は、クラス対抗
スクワット大会!」とか赤井さんが叫んでる。
「エーーー!またかよ!イヤだよ!」子供たちブーイング。
そんな声にお構いなく、赤井さんは、1対1で向き合わせて、対決
させます。普段スクワットをやっていれば、別ですが、慣れない人
間がすると、太ももがパンパンになるんですね。
そして、対決する子供たち以外は、クラス対抗ですから、自分のチ
ーム以外の人間を応援させるんです。
「オイ、負けるな!頑張れ!」って大きな声で応援させる。
で、どうなったかというと、最初に教室で全員が並んでやったとき
よりも、クラス対抗で1対1で対決したときのほうが、スクワット
の回数が倍近くになってるわけです。
後にやったほうがキツイはずなのに、後のほうの回数が倍になる。
これ見て改めて思いました。
子供達は、どこかで根拠なしに、勝手に自分の限界を決めます。
「オレ、もうできない!」って。子供たち自身でなく、親が子供の
限界を勝手に決め付けている場合もあります。
誰がそれを指摘してやって、目の前で回数が倍になる事実を見せて
あげられるのか?
トレーナーのエディさんは、イカツイ顔のいい年した赤井さんの顔
を撫でたり、頭をさすりながら、
「お前は強い!世界が獲れる!」っていつも言ってくれたと赤井さ
んが言ってました。
結局世界チャンピョンにはなれなかったわけですが、名トレーナー
エディさんのスキンシップと言葉はいつの時代でも一緒なんだなと
思った次第です。
最後にボクサー赤井が言ってました。
「人は1人では強くなれない」
あなたの子供には、「お前はいけるな!」って言ってあげるトレー
ナーはいますか?
限界を勝手に作っている子供にそれは違うと指摘できる方法を考え
たことがありますか?
子供は1人では強くなれない・・・・
最後までお読みいただきありがとうございます。
今回の内容は、毎週2回配信しておりますメールマガジンの内容を掲載したものです。
毎回、小学生、中学生の親の皆さんから届いた相談をもとに、親ができる解決策を提案しております。興味のある方は、登録ください。





