卍固めじゃないですよ!
2004/09/29
こんにちは、ダイエット追い込み中のストロング宮迫です!
さて、先日の新聞におもしろい記事がありましたので、抜粋して、
ご紹介しましょう。
中国新聞 ウオッチ 永山貞義
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過日、テレビで将棋のNHK杯を見ていると、解説の青野照市九段
が強さについて、独自の見解を述べていた。
それを要約すると、卓球の福原愛は、既に1万6000時間以上の
練習を積んでいる。将棋の場合は、まず基礎固めに1万時間の勉強
が必要。羽生善治王位や森内俊之名人らは、早くからそのぐらいの
勉強時間をクリアしてきたため強いのだ。
青野九段が言っているのは、このように幼児期からの英才教育が
「天才」を生み出しているということである。
この発言内容からなぞって、真っ先に思い浮かべるのはイチローだ
ろう。3歳から野球を始め、小学3年生からは1年365日のうち、36
0日を父親とマンツーマンで練習。
(省略)
こんな天才を生み出すためには、単に幼児期から訓練を重ねればい
いわけではない。素質を見抜く目を持った指導者が必要なのに加え、
本人も目標に対して、やり抜く強い意志が必須条件である。
(省略)
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とまあ、こういう内容です。
基礎固めに1万時間!!卍固めじゃないですよ!
計算してみると、だいたいこうなります。
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1日2時間で、1年で 730時間、10年で7,300時間。
1日3時間で、1年で1095時間、10年で10,950時間。
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10年休まずに毎日3時間やって、やっと1万時間です。目もくら
む途方もない数字です。上記の人たちは10年なんてかけずに1日
6時間とか使っているんでしょうが。
だけど、小さい頃からやり抜く意志を持っている子供がいるんだろ
うか?
親の遺伝子を確実に受け継いで、意志のかけらもないように見える
凡庸なストロングジュニアたちを目の前にすると、そんな子供がホ
ントにいるの?と思わずにはいられません。
まあ、なかにはいるでしょうが、やっぱり親なり、指導者なりの意
志のほうが強かったんではないでしょうかね。
この人たちには、夏目漱石の「人は才能の前には頭を下げないが、
根気の前には頭を下げる」という言葉がピッタリです。
頭が下がりすぎて、地面に埋まってしまいます。イタッ!(>_<)
まあ、イチロー選手や福原選手を「天才」と言うかどうかはともか
く、よく考えてみると、
「ウチの子を天才にしてください!」
と思っている親にストロングはあんまりお目にかかったことはない
んですね。
「今よりも少し。いやいやもうちょっとだけ成績が上がれば...」な
んてメチャクチャ謙虚な親のほうが圧倒的に多い。
1万時間の根気はないけど・・・・
ならば、1日30分だったらどうでしょう?
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1日30分で、1年で182時間、10年で1,820時間。
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それでも天才の5分の1の時間もあります。今いるレベルにもより
ますが、まあ成績は今よりも確実に上がります!
学校のテストであれば、1日30分あれば、「今より少し、もうち
ょっと」であれば、あっさりいけますよ。
さてどうします?
天才じゃなくてもいいんでしょ? 1日30分ですよーーー!
聞こえてる??
皆さんも計算してみてください。勉強でもスポーツでもいいです。
私はこれまでに何時間かかわっているだろうかと。
子供の基礎固めに何時間使っているのかを。
それでもやっぱり親は忙しいって?
「心」を「亡」くすと書いて「忙しい」です。
やります? それともチーン (* ̄ノ ̄)/Ω ?
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