「大麻吸っている一方で早期卒業・・・!?」

こんにちは、ストロング宮迫です。

前回、2009年3月22日、早稲田大学の意識調査で


学生の約1割が「周囲に所持者や使用者がいる」と答え、半数以上が「入手可能」と考えていることが分かった。
というニュースについて書きました。

早稲田大学「大麻等の違法薬物についての意識調査」
 
年頃の子供を持つ親の方の中には、子供の行く末を考えてため息をついた方もたことでしょう。

一方で、早稲田大学については、こんなニュースもありました。

2009年3月24日 朝日新聞「早大の総代、今年も3年生」


大学を3年で卒業する学生が増えている。

「3年卒業」は、文部科学省が99年、大学改革の一環で学校教育法を改正し、可能になったが、早稲田大学法学部では2年連続、3年生の女子学生が、卒業生の総代に選ばれ、25日の卒業式で卒業証書を受け取る。

文科省が06年度に、調査したところ、3年での卒業を認める早期卒業制度を導入している大学は107。国立では、東北大、筑波大など、私立では、早大や明治大、成蹊大などが一部の学部で認めている。

今年、早大法学部で総代になったのは畑江智さん(21)。

「最後まで単位を落としたかもしれないと心配だったので、びっくりしています」と驚いている。 早大で、3年での卒業ができるようになったのは01年から。

法学部も04年の入学者から、卒業に必要な
「124単位を取る」
「全科目の平均点が80点以上」
などの条件を満たす学生について3年での卒業を認めている。

昨年は、初めて、05年に入学した女子学生が3年生総代となった。 早大法学部では今春、3年生の3.5%にあたる36人がこの制度で卒業。多くは法科大学院に進む。畑江さんも司法試験志望。

入学後に3年卒業制度を知り「専門的・実践的な環境に1年でも早く身を置きたい」と目指した。

春からは東京大の法科大学院に通う。(葉山梢)


大麻吸ってラリっている?学生がいる一方で、さっさと卒業して自分の進路に進む学生もいる。それも好成績で!ですからねえ。

3年生までに大方の単位を取って、4年生は遊びまくる!なんてことをしないんですなあ。

ご立派!

まあ、なにが良くてなにが悪いかなんていうことは、長い人生ですから、わからない。4年間在籍して得難い経験や出会いがあるかもしれないですからね。

ですが、少なくともこういう学生は「早稲田大学にご入学」して「良かった!終わり!」という感覚は微塵もないということでしょう。

4月5月頃には、たいてい明らかになりますが、中には、

●●中学に合格して終わり! 
●●高校に入学して終わり!

そうなっている生徒だってたくさんいます。

受験がゴールではない! そのことがこうした学校のシステムによってより明確になるのはすばらしいと思います。

今、社会のいろんなところで「2極化」ということが言われています。勉強についても、やるやつはやる、やらないやつはやらない、この「2極化」は、今も昔も変わらないように思います。

ただし、昔と違うのはその真ん中にいる人間のレベルは明らかに下がっているということ。

学力調査の平均点が下がっている、学力が低下しているなんていう話がよくされますが、実態は「できるやつ」の比率はそれほど変わらず、いや昔よりも上がっているかも!?

ではなぜ学力調査の平均点が下がっている、学力が低下しているという話になるのか?

それは「できるやつ」以外のその他のレベルが昔に比べて大きく下がっているのではないかとも思います。

つまり全体を見れば、明らかにレベルは低下している。

でも、上位は昔と変わらない。いや昔よりも優秀なんじゃないか? そんな風に最近思います。

大学の「早期卒業制度」はこれからますます普及するでしょう。

おたくのお子さんは受験がゴールになっていませんか?

改めて考えてみてください!

最後までお読みいただきありがとうございます。

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