「マスクには効力がない」と断言!?
学校が休校になっていた兵庫県の小中学校や大阪府の学校施設が一部を除き、2009年5月25日から授業が再開されます。
ただし、多くの感染者が確認された県立高校など10人以上の感染者がいる学校は学校単位で休校措置を続けるようです。
今回の騒動は都市機能が一部麻痺するくらいのものだったわけですが、これからの私達にとってイイ教訓になったんじゃないでしょうか。
学校の対処の仕方もそうですし、マスクに対する考え方も国によってずいぶん違うことを教わりました。
日本ではどこのドラッグストアでもマスクが売り切れになりました。
アマゾンでもマスクが結構売り切れ表示になっていて、見てみると、在庫があるのはこれくらいかな・・・
しかし、日本ではこれほど売れているマスクも外国では少し捉え方が違うようです。
2009年5月21日 産経新聞には、マスクについて、
新型インフルエンザで需要急増 予防効果なし!?「過剰防衛」
の見出しで記事があります。
産経新聞によると、「日本などアジア諸国で見られるそのマスク姿が欧米ではほとんど見られない」と。
記事では、新型インフルエンザに詳しい元小樽市保健所長の外岡立人さんの話して、
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「インフルエンザ予防のため、マスクをするのは日本とアジアの一部の国で定着している衛生習慣」と指摘する。
その理由として、外岡さんは「欧米では、自分への感染がマスクで防げるかどうかについてはっきりとした効果があるとされておらず、マスクは病原体を持っている人が第三者にうつさないために使用されている」と説明。
欧米では、手にウイルスがつくことが考えられるため手洗いをしたり、人込みに入らないようにしたりする教育が徹底的に行われている。
つまり、欧米でマスクをしている人は「自分が病気で第三者にうつさないためにしているか、顔を見られたくないためにしている」(外岡さん)という。
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また、新潟大学大学院の鈴木宏教授の話として、
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「第一義的には(新型インフルに)かかった人が他の人にうつさないことに効果があり、自分に感染するのを完全に防ぐものではない」と指摘。
さらに、「マスクを外すこともあり、鼻や口を完全に覆っていないなど正しい付け方をしていない人もいる。それより、せきをしている人が外に出ないようにすることが効果があるのではないか」と分析する。
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産経新聞の別の記事 【米政府は「マスクには効力がない」と断言】では、米国では政府が率先して「マスクには効力がない」と断言しているという事実である。
米疾病対策センター(CDC)やニューヨーク市保健当局は繰り返し「目が露出している以上、感染は防げない」「マスクの効用を過信し、手洗いがおろそかになる方が問題」などと強調している。
ところで、在ニューヨーク日本総領事館は今回の事態を受け、在留邦人に注意を喚起した。その中に「マスクをしましょう」という項目があるのだが、続いて「マスクに関しては、当市では推奨されていません」との一文が添えられている。
これでは、なんだかよくわからない。
総領事館に尋ねたところ、米国の考えを全否定するわけにもいかないので両論併記した、という。
いかにも苦心が感じられる対応だが、まあ、それを笑い話と思えるのも、今までのところ被害が穏やかで済んでいるからだろう。
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とあります。
日本なんかでは、売り切れで買えなくてマスクをつけていなかったら白い目で見られたり、電車の中でせきをしたらにらまれたり・・・ということもある中で、「マスク効果なし」説!
なぜこう長々とこれらの記事を紹介したかというと、どうです、国語のテスト問題や入試問題になってもおかしくないでしょ?
「マスク」に対する考え方を例にたとえば日本とアメリカの考え方の違いやそれによって起こる問題。
日本では大問題なのに、アメリカではノープロブレムなど、それぞれが暮らす地域で共有する価値観も対処も違う。
国語の文章題としては、申し分ない題材だと思いますけどね。
なので、こういう問題が起こった時にはいつも言うことですが、「総合的な学習」として、ご家庭でお子さんとこれらの問題を話し合ってほしいと思います。
それは危機に対する対処にもなりますし、「勉強」にもなる。
2009年5月21日 J-CASTニュースにも同じような記事があって、おもしろいエピソードを紹介しています。
マスクは予防に役に立つのか 日本と海外では使用法全く違う
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「マスクをしていると記者会見の会場に入れてもらえない」
日経コンピュータ編集長は、日経ビジネスの21日付サイト記事で、アメリカに派遣した女性記者が在米の通訳にこう言われたエピソードを紹介した。
マスクをしていると、「私は重症です。近づかないでください」と誤解されるというのだ。そして、それまでマスクをしていた記者は、このときばかりは外した。
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とか、
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アメリカに行った人からは『マスクをしてスーパーに入ると、警官が呼ばれる』と聞きました。
マスク姿だと、強盗か、よほど重症かと思われてしまうようですからね。
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など。
おもしろいですね。ぜひ記事の詳細をチェックしてお子さんと一緒に読んでくださいね。
あっ、そうそう、日本では、マスクはどこも売り切れですが、ストロングのオススメのこのマスクはまだまだ在庫ありです!
「新型インフルエンザ対策」としてストロングはタイガー山中に贈りましたよ! 必見です!
楽しくいかなきゃあねえ!
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