本当の脅威は!?
こんにちは、ストロング宮迫です。
カナダでの短期留学から帰国した大阪府寝屋川市の府立高校の生徒2人と引率教諭1人が新型インフルエンザに感染した問題が大きく報じられています。
産経新聞 「高校側、大阪府教委に生徒らの病状報告伝えず」
産経新聞 大阪の府立高校長「対応不十分だった」
対応が不十分だったなどの問題も指摘されているようですね。
それはともかく、テレビで寝屋川市の府立高校の生徒が短期留学していた先の住民の人のインタビューが出ていましたが、いずれも
「特に気にしていない」
なんていうコメントが映し出されていました。
テレビですから、番組製作者の意図として、そういうコメントを編集して放映した可能性はあるのですが、
「なにをそんなに騒いでいるの!?」
みたいな感じで言われると、なんていうか新型インフルエンザに対する「温度差」みたいなものをすごく感じたんですね。
テレビを見ていると、あれれちょび大袈裟に考えすぎか?なんて思わず思ってしまいましたもの。
ストロングの周りにも「別に・・・」という反応をする人は、結構いたりします。
「今回のインフルエンザは弱毒性みたいだから大丈夫だよ」とか。
「なにをそんなにビビってるの?」とか。
新型インフルエンザの流行は、2009年5月9日現在で、
感染確認は29カ国・地域
感染者は計4300人
死者数は計51人
だそうですが、ある人からは「日本国内の交通事故で亡くなる人数や自殺者の数を考えれば、もっと考えなくちゃいけない問題があるでしょ!」なんて言われたりもしました。
それはまた別の問題だと思うんですけどねえ。
いずれにしても、ストロングは、今回の新型インフルエンザの流行の問題を通して、
実は怖いのは
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「インフルエンザの脅威」よりも、この「人々の温度差」じゃないか?
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という気がしています。
厚労省によると、寝屋川市の府立高校の生徒が乗った飛行機の乗客409人のうち193人は、入国せず乗り継ぎ便で出国。
残りのうち、感染者4人や、感染者との「濃厚接触者」として停留措置がとられている48人を除くと164人が健康観察の対象になっているそうです。
大変なのは、その164人の自宅や滞在先が
「25都道府県」
にまたがっていること。
政府が水際で阻止することを言っているのもこのためでしょう。
現代の人の流れからいうと、広がり始めたら、もう一気にという感じでしょうからねえ。
しかし、感染者数がもっと爆発的に増えて、たとえば、感染者との「濃厚接触者」として停留措置をとる場所が物理的に無理となれば、停留もなにもなくなったりしたりしないんでしょうか?
つまり「水際で阻止」が水際であふれちゃうとか。
パンデミック(世界的大流行)のレベルにまで拡大すれば、割と皆が一致団結にはなるでしょうが、世界大流行になった時は、もう遅いでしょう?
その前段階でインフルエンザに対する「人々の温度差」が争いの種にならなければいいんですけどね。
早くおさまることを祈るばかりです。
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