100冊の教育関連の書を読む前にぜひ見てほしい
2009年6月21日です。こんにちは、ストロング宮迫です。
今日は皆さんにぜひ一度は見てほしいものを紹介します。
100冊の教育関連の書を読む前に、ストロングのメルマガを読む前に、ぜひ見てほしいのです。
それはNHKプロフェッショナル 仕事の流儀で紹介された競馬調教師の藤澤和雄さんが出ている1本です。
「競馬調教師」と聞いただけで関係ないと思う方もいると思います。しかし、この藤澤調教師が「馬」について語っている部分を「子供」に置き換えて見てほしいんです。
これまでメルマガで言ってきたこと、『10の鉄則』に書いていること、勉強のやり方の基本を書いたノリ勉などのエッセンスの多くは、この番組を見るとピタリとはまる。
このメルマガの読者は一文一語を丁寧に読んでくれる読者が多いです。
そういう方に、我がこととして、子供を育てる親として、藤澤調教師の一語一語に耳を傾けてほしい。
教育関係者にも耳を傾けてほしい。
そう思っています。
競争馬はレースに負けて恥ずかしい、悔しいから次頑張ろうと思わない
そうです。それを
どうにかして自分からそういう気持ちにさせるのは難しい。
そう藤沢調教師は言われています。
子供は特に勉強についてそうだと思うんです。
G1馬(能力の高い馬)は調教師の腕の見せ所はない、調教がどんなに失敗しても馬は勝っちゃうから。
才能のない馬でも調教次第で勝てるようになるんでしょうか・・・
才能があるんです、みんな。せかしちゃうと能力を出さないで終わっちゃうんです。
個性の活かし方で心がけていることってありますか?・・・
どれだけそばにいてやれるか、馬にしたら迷惑だと思うんですけど、良い調教をしたり、良い馬を作ろう、育てようと思うと、その子をよく知らなけりゃ無理ですよね。
長く付き合わないといけない・・・
この子はこんなところがあったのかという性格の子が結構いますからね。そばにいて、いろんなことを試してみて気づくことが多いですよね。
そう藤沢調教師は言われています。
我が子を知らなけりゃあ、導いてなんかやれない。
ストロングはもう20回は見ていると思いますが、見るたびに学ぶことがあります。
ぜひぜひ見てください。
NHK プロフェッショナル 仕事の流儀
2007年5月15日放送「未来を見すえるものが勝つ」競馬調教師・藤澤和雄
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2007年1月20日です。こんにちは、ストロング宮迫です。
さて、先日読んだ本に書いてあったのですが、北海道の方言で「からっぽやみ」という言葉があるそうですね。
「からっぽやみ」とは、半端者とか怠け者、横着者という意味だそうで、少しずつきちんと片付けるべき仕事を、半端者ほど一気にやろうとする、それで失敗する。
そういうのを「からっぽやみの大仕事」と言って使うそうです。
私は自分の性格を暗いとか陰気だとか思ったことはない。仲間たちとクリケットやサッカーをし、釣りやバーベキューにも出かけていた。
しかし、私の4年間のイギリス生活が明るいものだったかというと、そんなことはなかった。仲間はいたけれど、言葉の問題もあるし、日本人に対する偏見もあった。
1日1日、馬の世話に一生懸命だったものの、それでいったいどうなるのかという思いもあった。将来が不安で満たされぬ日々だった。
「からっぽやみの仕事をするな」という父の言葉に従がって、私は真面目に黙々と馬の世話をしていた。それは決して間違ってはいないと今でも思っている。
しかし、それだけでは足りないのである。
ハッピーピープル・メイク・ハッピーホース
「いつもおおらかに笑っていられる人間が幸せな馬を作れる」、アイルランド人のション・マギーの言葉に、私はある種のカルチャー・ショックを受けた。
著書の藤澤さんという方は、競争馬の世界ではかなり有名で実績のある方だそうで、この本は競走馬、調教師の話が書いてある本です。
でも、この話は「親」にもすごく通じる話だとストロングは思うのです。
ただ今、受験真っ最中です。
受験生だけでなく、このメルマガの読者の方は、不安を抱きながらも、悩みながらも、それはもう一生懸命黙々と子供達に接し、あの手この手で日夜子供達の勉強を見ています。
それは決して間違っていないのです。
でも、それだけでは足りない・・・・・・
「ハッピーペアレンツ・メイク・ハッピーチルドレン!」
「いつもおおらかに笑っていられる親が幸せな子供を作れる」
受験を前にして目がつり上がり、一杯一杯になっている方もいると思います。
でも、まだまだ続く子供との旅です。
どうぞ鏡を見て自分の顔を見てみてください。
ハッピーペアレンツ・メイク・ハッピーチルドレン!ですからね!!
親は、一生懸命だけではいけません!花のように笑え!ファイト!
2007年1月24日です。こんにちは、ストロング宮迫です。
関西圏の中学受験が一段落しました。たくさんの、そして、悲喜こもごもの報告をいただきました。
ずっとそばで見守り続けた親の方には心から「ご苦労様でした」と申し上げたいと思います。
受験が終わった親の方には、前回メルマガで取り上げた調教師の藤澤和雄さんの言葉を贈ります。
子供の勉強を見ることを、また、子供の受験に寄り添うことを馬の調教と同一視するつもりは毛頭ありませんが、藤澤さんの馬に対する言葉はストロングになぜか響いてくるので、お届けします。
馬の近くにいる1人として、見てほしいと思うのは、馬たちの懸命な姿である。ゴール前の1番つらい瞬間、鼻息も荒く、目を見開きながら最後の頑張りを見せる。そういう姿はたくましく迫力がある。
現場で仕事をするということは、そんな姿を見て感動できる場所にいるということである。力及ばず敗れた馬にも、温かい視線を送ってほしい。
勝った馬たちはいいけど、一方で日の目を見なかったたくさんの馬たちがいる。稽古台になって消耗したり、故障で活躍できなかったり。成功より失敗のほうが多い。だから、勝利を誇る気になれない。
負けても負けても、生き残ればいつかはチャンピオンに手が届く。長い間、走ってて、無敗の馬なんていないんだ。
最高の結果を求めて全力ですべてを投げ打って頑張るのが受験ですが、受験が通過点であることもまた事実。
すでに次の戦いが始まっています。
まだまだ続く受験シーズン!! 頑張れ受験生&受験生の親!!
競争ばっかりしていると・・・
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