「同じ事を繰り返し、違う結果を予期する!?」
2010年5月13日です。こんにちは、ストロング宮迫です。
まず始めに、本日の我がツイッター中学受験「理科用語解説」のキーワードは「化石その2」です。チェックしておいてくださいね。
それと何事もあまり褒めることがないタイガー山中が
「生物系に興味がない子にはオススメだなあ」
とつぶやいていたおススメ2冊がこれ。
入試に出る植物図鑑 (Z会中学受験シリーズ) 945円
入試に出る動物図鑑 (Z会中学受験シリーズ) 945円
ぜひお近くの本屋さんで見てみてください。
ただーし!! 子供に渡して「読んでおけ!」なんて言っても、ダメですぞ!この場でおススメする本はいずれも、親が見て話をしていくためのものばかりですからね。
さて、この間、知り合いと話をしていて彼がアインシュタインの言葉を 引用したんです。
ストロングは聞いたことがなかったので、帰って早速ネットで検索してみました。知り合いが言ったのは、これでした。
アインシュタイン名言 その1
我々の直面する重要な問題は、その問題を作ったときと同じ考えのレベルで、解決することはできない。
どうです? ピンときます!?
もうストロングなんか、知り合いに言われて、「親が子供の勉強をそばで見る」場合、成果が出ない家庭はほぼこれだなあと思ったのでした。
この言葉は、このサイトに出ていました。
テレビでおなじみの「モジャ」健一郎氏の本からの引用みたいですね。さっきの言葉がピンとこなかった方はアインシュタインの別の言葉、これなんかどうでしょう?
アインシュタイン名言 その2
狂気。
それは、同じ事を繰り返し行い、違う結果を予期すること。
聞けばそうだと思うけど、聞いても家庭で子供を勉強を見る場合、相変わらず「同じ条件」で勉強をやっている家庭がたくさんあります。
理科の実験でも1つだけ条件を変えてやるから違う結果が得られるわけですよね?
「種子の発芽の条件」は3つ、「水、空気、適温」。
「成長の条件」は5つで、「水、空気、適温、光、肥料」。
1つの条件をかえて観察することで必要な条件がわかる。こういった実験を対照実験という。
なわけです。
なのに、勉強をするときに「条件」は全然変えずに、いつもずーーーーーーーーーーと同じで、
「なぜできないの?」
「どうしてわからないの?」
「やる気あるの?」
「この間やったよね?」
と子供を責めたてる。
「お母さん、子供じゃなくて、あなたの条件がおかしいですよ!」
親が変われば、子も変わる!
この意味を、特に勉強で一生懸命見ているのに成果が出ていない家庭は真剣に考えてみてほしいと思います。
親が「変わった気になっている」場合が非常に多いですから。
そして、アインシュタイン名言 その3
結果というものにたどりつけるのは、偏執狂だけである。
「偏執狂」これはストロングはイイ意味で捉えていますが、成果を出したいなら、子供の成績を上げたいなら、家庭における、また塾や学校における勉強の環境ややり方について、1つ1つ仮説を立て、条件を考えなおしていかねばなりません。
そういう意味で、成績がイイ子の親は「偏執狂」と言えると思います。
ここからはストロングの想像ですが、その上で、そこまでこだわって成績や合格を追求していった結果、アインシュタイン名言その4
学校で学んだことを、一切忘れてしまった時になお残っているもの、それこそ教育だ。
成績がイイ子の親は、ここらあたりに行き着くのではないでしょうか?
トコトン勉強して、させて、忘れる!!
それでも残るものとは・・・
それはたぶん知識とかではなく、子供に一生懸命に関わった親の温もりやあえてキツイことを嫌われる覚悟で言ってくれたことやともに笑い、泣き、怒鳴り合ったとても濃い思い出。
なにものにも代えがたい、お金では買えない共有された濃密な時間。
勉強したことは全部忘れても、それらは子供の身体に刻まれる。
でも、それはトコトン成績や合格をともに追求するからこそ、付いてくる副産物みたいなもの。
残るのは副産物・・・・
なんか矛盾というか、逆説的というか、おもしろいですねえ。
受験生の方からの報告で、合格の人も不合格の人もメールを送ってきてくれる方々はその「副産物」を得ているように、ストロングには思えるのです。
さて、あなたにとってその「副産物」ってなんでしょうか?
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