「気にすんな!?」
2010年8月15日です。こんにちは、ストロング宮迫です。
お盆休み、いかがお過ごしですか?
高速道路も鉄道も今日8月15日がピークだそうで、故郷で養った英気が渋滞で失われないことを願っています。
この盆休みにいつもの生活の場から離れて、故郷に帰ったりした方は、ちょっとした価値観の相違に遭遇したりしていないでしょうか?
たとえば、お父さん、お母さんの実家に帰省して、いつも通り午前中は勉強をしていると、
「かわいそうに!なにもここに来てまで勉強しなくても・・」
なんて言われたり、
「子供はもっと遊ばせないと!」とじじばばに叱られたり、
「あなたも子供の頃は遊んでばかりだったじゃない!」なん余計なことを付け加えて言われたり。
「今は時代が違うの!」とか「状況が違うの!」と言えば、角も立つし、グッと腹の中に収めたりして、故郷に帰ると、かえってストレスがたまるなんて方もいるかもしれません。
何も考えていない人にはストレスがなくて、いろいろと考えている方に大きなストレスがかかるというわけです。
難しいですなあ・・・
ストロング家の子供たちも、おじいさまの強い毒気にやられたようです!
というのも、
「じいちゃんは電車でいぎたなく座っている学生を見ると、頭にくる。お前らはそういうことはしていないか?」
から始まり、
「もし、ウチの孫が町で若者がしているようにズボンをずらし、パンツを見せて歩くようなことがあれば、ぶち殺す!」
などその他もろもろ、物騒なおじいさまの独自の価値観を思いっきり正面から投げつけられていました。
子供たちは
「そういうことはいっさいありません!」
と答えていたようですが・・・
子供たちにはたいそうイヤなことなのかもしれませんが、ストロングなんかは、こういう経験があるのはイイことだと思っているんです。
それは、おじいさまの価値観がイイと思っているわけでも、親が言うべきことをおじいさまが代弁してくれているからでもありません。
強制的で威圧的な価値観をむげに押し付けられれば、子供たち自身の価値観がよりハッキリしてくるんじゃあないか、そう期待しているからです。
これまでに親から教えられてきた価値感、自らが養ってきた価値観などいろいろとあると思いますが、外からドカ?ンと強烈な価値観を強圧的な押し付けをされたときに、その自覚が芽生えてくれないかなあと思っているわけです。
たとえば、ズボンをずらしてパンツ出して歩くのは、やっぱりカッコイイと子供が思ったとします。
しかし、家では「絶対にするな!」とうるさい親が常々言っていると。
さて、どうしてやろうか?
考えることでしょう。
堂々と反抗してやるか。
やっぱり隠れてやるか。家を出るときはちゃんとして、外に出れば、パンツもケツも出して歩く。
そういう手だってあるでしょう。
しかし、家の中で、たとえば、
「内と外で態度を使い分けるなよ。反抗するなら優しい先生だけじゃなく、怖い先生にも反抗しろ!」
なんて価値観を教えられて育ったとすれば、コソコソ隠れてパンツ出して歩くってことがどうもしっくりこない。
さまざまな価値観が混合すれば、こういうあっちを立てれば、こっちが立たずという状況も起こりえます。
じゃあ、どうするか!?
押し付けられることで、どう処理し、どう行動していくかを考える少なくともキッカケになるんじゃないか、そうスト ロングは思っているわけです。
皆さんにはオススメできませんが・・・
故郷や実家に帰って、あれこれいつもと違うことを言われて、ストレスがたまり、子供を混乱させるとお考えの方は、ぜひ子供の価値観をより明確にさせるチャンスと考えてみて下さい。
どう言ったって、やる子供は自分の思うようにするはずです。
でも、そのときに、小さい頃からぶつけてきたそれぞれの価値観がいろいろと作用して、どこかで自分の子供らしい一面を見せてくれるはずです。
そのためには今ぶつかっておかねればなりません。
先日、教え子たちの結婚ラッシュの年だと書きましたが、そういう一般的なコースをたどらず、相変わらずこんなことをやっている28歳の教え子もいます。
今から4年前の2006年4月28日のメルマガで書いた
「黒い真珠にサイコロって!?」
初めてのCDデビューからもう4年も経っちゃった!?
その間、あちらに頭をぶつけ、こちらにぶつけ、好きなことの継続と将来の人生設計をてんびんにかけつつ、4年ぶりにCD発売と相成ったようです。
世の中で一番ブラックパールの曲を聞いているのはストロング一家だと自負しておりますが、皆さんに聞いていただかないと世の中には出られないわけで。。
ブラックパール新曲、ぜひ聞いてやって下さい。
4年前のデビューのときは、
「お前、あれほど英語が嫌いだったのに、日記も曲も英語だらけとはどういうわけだ!? えーーなになに、オレの英語の授業が良かったって!?」
なんて言ったんですが、そのストロングの直言を受けて、
「今回の曲は英語は少ないですから!」って言ってました。
ブラックパール新曲の1つ「Don't care」は、つまり「気にすんな」なんですが、ストロングは言いたい。
「お前の人生、気にしろよ!」ってね。
それと日刊イトイ新聞連載のこの対談は読むように言っておきました。
興味がある方は読んでみて下さい。
しつこいようですが、ブラックパールの新曲、ぜひ聞いてやって下さい。
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