エライ違いですよ・・・・!?


 2008/07/31

 こんにちは、ストロング宮迫です。

 以前、ここ「ストロングのひとりごと」で、数年後に高校受
 験を控える方へと書いて、

 公立高の学区撤廃、20都県に 少子化で私立と生徒争奪
 
 このニュースを紹介しました。

 公立だけではありません!

 早稲田、西に展開 大阪、佐賀にも系属校設置
 
 関西に黒船?早稲田大、大阪の中堅校を系属化
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 早稲田大は地方出身者の割合が低下傾向にあり、昨年度は在校
 生の6割以上が東京、神奈川、千葉、埼玉の高校出身者。関西、
 九州の出身者はそれぞれ5%にとどまっていた。
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 4月でしたか、総務省が発表した2007年10月1日現在の
 推計人口では、

 ◆東京都の人口は全国人口の10%
 ◆東京、神奈川、埼玉、千葉の1都3県で全国人口の27.3%

 でした。

 これは人口ですが、その数字と在校生の数字を見比べれば、経
 営者であれば、また日本で有数の大学として今世紀も君臨した
 いと思うなら、西へ向かって出るのは当然至極。

 止まっていれば、早稲田も終わってしまいます。

 今回早稲田と提携した摂陵は、
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 19年度現役合格者実数は関関同立の4大で計88人を数え、
 進学塾関係者によると、「公立高校と併願する『北大阪の進学校』
 という位置付けだが、今回の系属化により、「専願が増、『関
 西の人気校』へランクアップするのは間違いない」と関係者は
 断言。

 摂陵が私大との提携を探り始めたのは3年前。経営母体の大阪
 繊維学園理事長に武藤治太・大和紡績会長が就任したことを契
 機に、財界人脈を通じ東西複数の大学と交渉を重ねてきた。

 武藤理事長は「近隣で付属化や共学化が相次ぎ、生き残りに危
 機感を抱いていた」と説明。

 今春の中学・高校入試ではともに開校以来初の定員割れを記録
 しており、「系属化をはずみに進学実績を上げ、安定的な生徒
 確保につなげたい」としている。
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 大手だろうが、有名校だろうが、中堅だろうが、そんなことは
 関係ない。

 3年前から財界の人脈を使ってようやくこの発表・・・・

 文字通り今世紀の生き残りをかけた戦いだということですね。

 「生き残り」なんていうと、なんか危機をあおって言葉遊びを
 しているようですが、「私立大学の47%は定員割れ」です。

 私大47%定員割れ 「座して死を待つ」?
 
 文科省幹部の中には
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 「危ない私大は20から30校ある」ともらす人もいるほどで、有力
 大学との合併も望めず、「座して死を待つ」状況なのだそうだ。
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 とまあ、こういう状況の中での公立高校の制度改革や学区撤廃。

 先日、2つの県の大学入試センター試験の学校の平均点を見せて
 もらいました。

 その2つの県はいずれも総合選抜制度がなくなった県で、学区撤
 廃後数年経っていますが、すでにセンター試験の学校平均点が
 100点以上違う学校がゴロゴロありました...(◎_◎)

 こんなに差が出るの????って、タマげました…(;_;)

 総合選抜制度とは?
 
 学校の平均点が100点違うという意味がわかります?

 エライ違いですよ・・・・

 制度が変わると学校はガラっと変わります。
 生徒の質も全然違ってくる。

 今実施されている学区撤廃の傾向は、大きくは、公立高校の名門
 を復活させる制度になるでしょう。

 また、名門の復活によって周辺校で今までよりもかなりレベルが
 下がる学校も出てくるでしょう。

 親の時代の感覚、特に40代前後の親の方はアンテナを張って、
 敏感になっておかないと、自分たちの時代の感覚でいるとエライ
 ことになっていたりします。

 どうぞお気をつけください!

最後までお読みいただきありがとうございます。

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