「あの先生、ダメなんだよね!?」

こんにちは、ストロング宮迫です。

皆さん、私共の細々と運営しているtwitterをご覧いただいていま
すか?

えっ、最近見たことないって!?

そりゃマズイですなあ・・・

最近は、タイガー山中が細々と理科に関する気づきをつぶやいてくれているのですが、面倒なことにタイガー山中がつぶやいたことをストロングがちゃんと読んでいないと機嫌が悪いんですなあ、これが。

まあ、子供と一緒で

「ちゃんと見て」、その上で「見てるよ!」「いいねえ!」

なんて言われないと、モチベーションにつながらないんですな。

大人も子供一緒!だからー、面倒でも「見たよ!」「いいねえ!」とちゃんと言ってあげる!わかりますよね?

まあ、そういうわけで、いちおうストロングも毎日チェックしているわけです。めんどいなあ・・・・

で、今日のつぶやきを読んだら、「読んだよ!いいねえ!」と年齢のせいか、太っているせいか、垂れ下がった顔の肉をグイっと強引に持ち上げて笑顔で言う。

これも仕事のうちですから。

するとタイガーは「あっ、読んだの?」と言葉はそっけないですが、ご満悦な様子です。こ・ど・も・でしょ?フフフ

さて、そんなタイガー山中に聞いた話を今日は1つしましょうか。

先日、タイガー山中は今流行のよくある「理科実験」に息子2人を連れて参加したそうです。


参加者は、小学生の低学年から高学年まで約20名とその親たちだったそうです。

液体窒素を使った実験で、花の薔薇やらゴムボールなどを冷やしてどうなるかを調べる実験です。

テレビなんかではよくやっている見慣れた実験ですよね。

で、皆の前で実験をする先生が

「さて、薔薇をこの中に入れるとどうなるでしょう?」

との問いかけた。

そしたら、ある子が「バラバラになる!」と元気よくお返事!

「バラだけにバラバラになりま?す!」

と先生の持ちネタにはまり、つかみはOKという感じで、室内一同大爆笑だったそうな。

この大爆笑で緊張した雰囲気が一瞬でほぐれたのはよかったのですが、それをキッカケに子供たちの暴走が始まったそうです。

つまり、その後の実験のたびにある子が

「バラだけにバラバラになる」を連発!!
それにつられた数人の子供が爆笑・・・

こうなるともう何の実験だかわからなくなりますし、実際何の実験をしようともう子供たちにはスル―。トホホホ・・・

こういうのって学校や塾の授業でもよくあることなんですよね。

悪ふざけをする子供は授業の内容に興味を持てず暴走をする。

それに、便乗する子供たちも残念ながら必ずといっていいほど存在します。

そしてこの子供たちに実験教室が終わって話を聞くと、みんな「楽しかった!」って・・・

ただ冷静に考えればわかるように、自らが暴走する子供も、便乗する子供も大切な時間を無駄に過ごすことになります。

まあ、当人たちはそれでもいいんですが、真剣な周りの子供たちにとっては極めて迷惑な存在になる。

そういうことが普段、親の知らない所で頻繁に起こっているわけです。

しかし、今回は親が同伴してる!目の前でその光景が繰り広げられているわけです。たまりませんな。

そういうときって皆さんはどうされますか?

実験教室はテンヤワンヤですが、子供たちに起こった事実をキッカケに言いきかせるイイ機会は1つもらったことになる。

そう考えて、

「今はふざけるときじゃないよ。ちゃんと聞いておけよ!」

って言ってやればイイ。暴走しているのが我が子なら、その場で言ってすぐに修正すればイイ。

しかし、いずれの親たちも「楽しそうな我が子の姿(?)」に微笑んでいたとか・・・終わってますなあ。

もちろん、そんな中でも、説明を聞く我が子に何やらささやいている親もいた、熱心にメモを取っている親もいたそうです。

おそらく気づきをメモしておいて、帰ってからの話題にするためでしょう。

同じ実験教室に参加しても家庭によって「お土産」が全然違うわけです。

学校や塾で同じ授業を受けても子供によって「お土産」が違うのと同じように。

何かのきっかけがあれば、親はすぐさまあれこれ考え、そして子供に機会を与える。

もちろん勉強内容はそうですが、今回のように勉強の前の基本となる

「聞く姿勢(態度)」

についても実地の現場を踏まえて教えるキッカケはあるわけです。

今回の話を聞いて、

「そういう場合は先生がもっとしっかりすべきだ」

と思った方もいらっしゃるかもしれませんね。

そうです、当然ながら暴走する子供たちがいれば、その教室にいる責任ある立場の人間がちゃんと事態を収めるのが責務です。

でもね、こういう話を「先生」や「大人」や「制度」を対象にして

だからダメなんだ!とか
ちゃんとしていない教室だ!とか
信用できない!とか

日本政府を批判するような感じで批判しても、スッキリはするかもしれないけれど、なんの問題解決にもならないし、「お土産」も、もたらなさいって覚えておいてほしいのです。

今回はタマタマ親が一緒に同伴で見学できたから、事態がわかったけど、いつもはわからないわけです、そういうことが起こっても。

その際、子供たちが親の言っていることをそのまま

「あの先生、ダメなんだよね」

なんて言う。

ぶっちゃけストロングなんかはそのタイプで、「先生」や「大人」や「制度」を批判してスッキリして終わっちゃうタイプでした。

そして、そういう先生は「キライ!」って思って終わり。以後は、授業もあんまり聞かなくなって、最終的にはその先生を通じて、その教科もキライになるという道筋を取るパターンです。

繰り返しますが、暴走する子供たちを抑える責任は間違いなく先生にあるんですよ。先生が悪いといって差し支えない。

ただね、そういう「先生」や「大人」っていっぱいいるんですよ、世の中には。

学校を始め、上場している塾でも大手塾でも、ヘンな「先生」はいっぱいいる。

でも、そうした「ヘンな先生」に対して出会うたびに相手を批判して、スッキリして、授業を聞かなくなって、挙句にその教科までキライになったら、誰が損するかってやっぱり子供たち自身だと思うんです。

損する、得するっていうよりは「機会損失」なんです!

ストロングも、そうやってある出来事を境に嫌って、どれほど機会損失をしてきたか・・・・今ならそれがわかる。

だから親は、大人は、ただ批判してスッキリして終わらないほうがイイですよって言いたい。子供が真似するから。

ちなみにタイガー家では、もちろん先生を「バカなやつだ!」と批判して終わったりはしません。

タイガー家の今回の実験教室の参加は、そもそもが次男虎次郎クンのためだった。

そこでまず親の代わりに虎次郎クンにささやいたり、メモとったり、次男坊が気づかないことを気づく役割が長男の虎太郎クンに課せられた。

虎太郎クンの理解をより深めることにもなるし、次男坊の教育係としての責任も持たせ、虎太郎クンも参加する意義をまず与えた。

これが1点。もう1点は、繰り返し述べてきた「ダメな先生」なんていう結論で終わらせずに、タイガー山中は長男の虎太郎にこうささやいたそうです。

実験終了後に先生のところに行って

「液体窒素を固体にするのは可能なのか?」
「可能なら何度で固まるのか?」

を聞いてくるように虎太郎にささやいたそうです(◎_◎)

ちょいとイイ質問をタイガー山中にささやかれた虎太郎は、先生のところにすっ飛んで行って、

「液体窒素になるのはマイナス196度」
「個体窒素になるのはわずか13度低くしたマイナス219度」

だと「ダメな先生」に教えてもらったそうです。

そうです、タイガー山中の作戦の1つである

「先生はマニアックな生徒を好む」

この習性を「ダメな先生」に発動したのです!

それでどうなったかって!?

「マニアック」な質問に狂喜した先生は、居残りをしてタイガーの息子2人虎太郎と虎次郎に「だけ」再度実験をしてくれただけでなく、実験以外のことも熱心に教えてくれたとさ。

めでたしめでたし!

でも、めでたいのはタイガー山中一家だけですけどね。

タイガー山中の息子2人は、決して先生の悪口なんて言いません。

だって皆から「ダメ」って評判の先生からだっていろいろなことをこっそり教えてもらい、だからますますおもしろくなって、ますます先生が狂喜する質問をして喜ばせ、もっと深いことを教えてもらう。

「皆からはダメと評判で人気のない」先生がタイガー山中の息子2人にとってはめっちゃ素敵な先生に見えて、科目も好きになる。

先生は同じですよ!!

これって子供の人徳っていうよりは親の持っていき方じゃないですか?

ストロングはそう思うのです。

あなたのお子さんは機会損失ばっかりのストロング派?

それともどんな先生だって「お土産」をもらっちゃう虎太郎・虎次郎派?

どっちですか?

ここまで書いたら、見逃せない↓↓

※ツイッター、タイガー山中が細々と更新中!
http://twitter.com/strong5050

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