学力アップには教員増が必定!?

2008/06/04

 こんにちは、ストロング宮迫です。

 ちょびお堅い話になりますが、経済協力開発機構(OECD)
 が加盟国を中心に教育に関する指標「図表でみる教育」を発表
 しました。

 図表でみる教育<2007年版>

 その中で、日本の公的支出全体のうち、教育機関へ投入した割
 合は9.8%で、OECD諸国平均の13.4%を下回ったとの
 こと。

 国際比較から「教育に冷たい日本」という声があがっているよ
 うです。

 また、OECDによれば、教育機関に対する公的支出の割合を
 国内総生産(GDP)比でみると、OECD平均の5.0%に
 対し、日本はわずか3.5%で、比較可能な国のうち、下から
 二番目の低水準だったそうです。

 その上、国際学力調査で日本の順位が下がっているとなって、
 早速、文部科学省は2008年度予算の概算要求で2年ぶりに
 教員の数を増やすことを盛り込みました。

 確かに、教員を増やせば、教育に対する支出は増えるでしょう。

 じゃあ、学力は上がるのか?? 

 どうだろうか?と考えていたら、非常に面白い話を聞きました。
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 1980年代、今から20年前に比べて、生徒の数は40%減
 っている。

 しかし、教員の数は10%しか減っていない...(◎_◎)

 これを教員の数と生徒の数の割合でみていくと、

 1981年 教員:生徒の比率 1:20
 2003年 教員:生徒の比率 1:15
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 20年で教員一人当たりの生徒数は減っているわけです。

 なのに、国際学力学力到達度調査などでは、日本の学力が下が
 ってる(≧◇≦)

 一方、1980年代初頭の国際学力到達度調査では、日本はト
 ップ。

 これって、教員一人が受け持っている生徒が多かった昔のほう
 が学力が良かったということになります。

 しかし、文部科学省は、教員の数を増やす!?

 この話は、youtubeの「教師増員で学校教育は変わるか」で大前
 研一さんが話していた内容です。

 4分ほどの内容ですから、興味のある方は見てみてください。

 大前研一ライブ「教師増員で学校教育は変わるか」
 http://jp.youtube.com/watch?v=aJHu76FO6WA&feature=related ※音が出ます!!お気をつけて!!

 ついでに見ていたら、各国政府は現在、競って「減税競争」を
 行っているそうですが、唯一日本だけが「増税論議」を行って
 いるとか!?

 大前研一ライブ「今、世界は減税競争!!」2分25秒
 http://jp.youtube.com/watch?v=Lwy6KGdnt58&feature=related ※音が出ます!!

 教育論議というのは、空しいですな・・・・

 子供の教育は親が責任もってやる! 政府は減税する! これ
 がシンプルでいいですな! 

最後までお読みいただきありがとうございます。

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