明日は全国学力テスト

 2008/04/21

 こんにちは、ストロング宮迫です。

 さて、文部科学省による全国学力テストが明日22日に行われ
 ます。

 滋賀県では対策問題が作成されたりしてちょっとした騒動にな
 っているようです。

 テストというのは、子供がどこまで理解しているのかを確認す
 るものです。

 「わかったつもり」「できるはず」の部分をテストで試してみ
 て確認する。

 もちろん、点数は大いに気になるところですが、問題はテスト
 を受けた後で、なにができて、なにができなかったかを確認す
 る。

 テストには子供の問題点や課題がいっぱい示されますから。

 一方でテストは、先生側、教える側にとっても、問題点や課題
 がはっきりさせることができるものです。

 問題を見て(作って)、この問題なら平均点はどれくらい出る
 はずだとかこの問題は引っかかるはずだとあらかじめ予想し、
 その予想と子供の結果を検証すれば、教える側の今後の課題も
 明確になる。

 山陽新聞 「授業や指導方法再考 根強い競争激化の懸念」
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 本年度から小中学校の算数・数学で単元ごとの小テスト実施や、
 教員100人によるモデル授業、教員OBの派遣といった対策
 を打ち出した。

 「教えたことが確実に子どもの身についているのか。授業を根
 本から見直したい」と岡山県教委。
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 総社中央小(総社市門田)はテスト結果から、児童が自らの考
 えを説明する力に課題があると分析。教員らが話し合い、算数
 の指導方法を再検討して、授業の中で児童が解き方を友達に説
 明する場面を増やすようにした。

 林直人校長は「テストによって改善すべき方向がはっきりした」
 と評価する。
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 すごくいいじゃないですか!!

 テストではっきりした課題を次につなげけていく。

 そうやって、テストを繰り返して、教える側も子供も今よりも
 もっとよくなるようにやっていく。

 だから、今抱えている勉強の課題が目の前に提示されるテストっ
 て、すごいイイもんだとストロングは認識しています。

 スポーツだって練習したら練習試合で確認するでしょう?

 しかし、一方で、
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 競争激化への懸念も根強い。岡山県教組の宇高和馬書記長は「教
 委や管理職の中に、得点で一喜一憂する面があるのは事実。今年
 の正答率を上げるため、練習用のテストを行う動きもあるようだ」
 と指摘する。
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 確かに点数が出れば、順位がつく。

 順位をつければ1番からビリまでハッキリします。

 だから・・・・全国で点数を上げるために教師が答えを教える
 不正行為も相次いで・・・

 カンタンにいえば、ビリになりたくないから、カンニングしち
 ゃおう!ってわけです。それも教える側が・・・・

 だから、テストはやめよう!なんていう議論もあります。

 でも、これはテストが悪いんじゃなくて、運用する側の問題でし
 ょう。

 制度としてとてもすぐれている「テスト」が運用する者によって
 ゆがめられていく。

 先生も親も同じです。

 テストの点数だけでなく、テストを受ける態度、テスト結果の受
 け止め方も含めて、そこで子供に価値観を伝えていく。

 ストロングは言います。

 「カンニングして100点より実力で20点の方がかっこいいん
  だぞ!」

 これはストロングの価値観ですが、順位がつくものだからこそ、
 そこに親の価値観を伝えられる余地があると思います。

 社会に出ればずーーと競争でしょう? 

 子供に競争させないようにするより、競争させてその結果をどう
 受け止めるかを今からやっていた方が子供のためになるとストロ
 ングは思っています。

 あなたの考えがストロングと違っていても、全然問題あありませ
 んから、ぜひ一度考えてみてください。

 家庭でテスト前にいっちょう練習やってみるか!って思った方は
 ブログに滋賀県が作成した問題のアドレスを掲載しているので、
 やってみてください。

 できなかったら怒るんじゃなくて、なぜこの子はこの問題に詰ま
 っているんだろう?と考えてみてください。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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